
水郷佐原あやめパークは、約8ヘクタールで、昔懐かしい水郷の情緒が味わえます。
6月は「あやめ祭り」、江戸・肥後・伊勢系など400品種150万本のハナショウブ、7月~8月にかけては「はす祭り」があり、約300品種のハスが鑑賞できます。今年は新型コロナウイルスでイベントは中止になりました。ハスの花は見れますので見に行ってきました。
あやめパークで栽培しているハスの品種は約300種。日本最大です。大賀ハス、舞妃蓮・南京から贈られた中国種等が沢山の花を咲かせます。また、珍しい数千枚の花弁を持つ千弁蓮(多頭蓮)や、花の中にもう一つ花を咲かせた様に見える重台蓮・八重絞りの大洒錦といった日本では数少ない貴重な品種が栽培されています。
まず最初に池に咲いているハス・・・
白万万・白の八重咲き・宇治三室戸寺
解放紅蓮・紅一重・武漢市疏采科学研究所
實仏座・爪紅の八重
紹興紅蓮・桃一重・南京市玄武湖公園
仙球・爪紅の八重・南京市園林科学研究所
巨椋の曙・爪紅の一重・東京大学農学部緑地植物実験場
花火・爪紅の八重・南京種子
玄武紅蓮・紅一重・南京市園林科学研究所
大賀蓮・紅八重・千葉公園
黄陽・黄紅一重・宇治三室戸寺
紅地蓮・紅一重・東京大学農学部緑地植物実験場
千弁蓮(多頭蓮)、重台蓮・八重絞りの大洒錦は今回は咲いてなかった。
いつもは佐原祭りを見に行きのですが・・・今年は新型コロナウイルスで中止でした。
早くコロナはなくならないかなと感じています。
蓮の花がとても綺麗でゆっくりと観させていただきました。
300種もあるのですか、凄いですね。
全部の種類を見て観たいものですね。
沢山のハスが咲いていました。長い期間 早咲と遅咲があっていっぺんに見れないのが残念です。また、咲いたと情報があっても花の命は短く四日間ですから・・・残念です。私も千弁蓮(多頭蓮)を見たいのですが・・・