勝田駅で、いつも気にしていた「ひたちなか海浜鉄道」今年 初めて利用してみました。
ひたちなか海浜鉄道勝田駅には
キハ3710とキハ37100の連結の電車 ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅の
おなじみの駅猫「おさむ」と「ミニさむ」のヘッドマークが・・・あれ ?
JR常磐線の勝田駅と阿字ヶ浦駅の全長14.3キロメートルを結ぶ単線のローカル鉄道で、
海水浴客や地元の学生・高齢者が中心の鉄道ですが、過去には常磐線との直通運転をしていた時代もあったそうです。
ひたちなか海浜鉄道は、もともと「湊鉄道株式会社」で歴史は古く
1907(明治40)年 日清戦争・日露戦争を経験した当時、多くの鉄道は軍事上重要なインフラとして
国有化されていたが、 湊鉄道線は一地方の交通・運搬を目的としたものとして私鉄としてのスタート。
資金、用地買収や鉄道の建設工事が順調に進まず~勝田・那珂湊間が開通するまでにおよそ6年要した。
開通後は、湯治客、海水浴場へ経営努力を行ってきたが、不況に悩まされて、
太平洋戦争末期の1944(昭和19)年に茨城交通株式会社に合併されました。
キハ37100
阿字ヶ浦駅 ひたち海浜鉄道終点
キハ222 阿字ヶ浦に廃車の電車
昭和37年に富士重工で製造された車両。
北海道の羽幌炭礦鉄道で使われていた、昭和45年鉄道の営業廃止により昭和46年に購入。
平成21年7月26日に運行を終了し廃車
キハ11
東海旅客鉄道及び東海交通事業で使われていた車両で平成27年4月に3両を購入
那珂湊駅 関東の駅百選 歴史と伝統のある駅で開業当時の面影を残した駅
那珂湊駅ホーム
おなじみの駅猫「おさむ」マーク入り
キハ37100の電車 ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅の
おなじみの駅猫「おさむ」と「ミニさむ」のヘッドマークが付いていした。
おなじみの駅猫「おさむ」と「ミニさむ」のヘッドマーク