7月30日 7/29は朝5時家庭菜園へ行き収穫と雑草刈り・浜松で撮影した写真の編集 ブログは 7月28日訪問の浜松城
浜松城 徳川家康によって築かれ、駿府に移るまでの17年間を過す。別名「出世城」とも呼ばれています。家康にとって、浜松在城17年間(29歳~45歳)は、徳川300年の歴史を築く為の試練の時代と言える。徳川家康の築いた浜松城の城郭は南北約500m、東西約450m。三方ヶ原台地の斜面に沿って、西北の最高所に天守曲輪、その東に本丸、二の丸、さらに東南に三の丸と、ほぼ一直線に並ぶ、「梯郭式」の築城法をとっています。「梯郭式」とは、各曲輪が隣接しながら、階段状になっている様式のことで、本丸の背後が自然の防衛線になるような城に多く見られます。
徳川家康 在城時のイメージ図
400年以上前の築城時のものとされる石垣。自然石を利用して積み上げた「野面積」といわれる石積み手法が用いられている。
天守門
天守門 2014年3月に復元
井戸
浜松城 1938年(昭和33年) 4月に再建 3重3階(地下1階 隠し井戸をもつ城は少ない
浜松城天守閣
浜松城
浜松城
内部は浜松城の資料室
徳川家康
浜松城からの展望