11月11日にハスの群生地の上空に三羽のマガンが現れ一羽だけ一瞬降りたが・・・すぐに去って行った~その後、数日して 四羽になって手賀沼のハス群生地に飛来し、今も定位置に、今日は久しぶりにゆっくり飛ぶ姿を撮影しました。
定位置にいる四羽のマガン・・・
いつもは飛ぶのは朝7時すぎ飛んで餌場へ帰ってくるのは9時頃と再度11時頃に数回見た事かあります。
今日は、何かに驚いてカモ類が飛んで続いてマガンも飛び立ちました。
飛んでいく四羽のマガン・・・
南へ飛んで行って見えなくなりましたが・・・
5分ぐらいで帰ってきてハス群生地を上空を回って
飛ぶ姿・・・
マガンは全長72cm 大型の水鳥で、全体が黒っぽい茶色です。
日本には冬鳥として渡来し、湖、沼や池でねぐらして、水田で落穂、草種子、葉っぱなどを食べています。
北海道では春・秋に通過 旅鳥し、宮城県の伊豆沼・内沼の周辺で日本に渡ってくる内の70%が、冬越します。
夜が明けると数千羽ものガンがいっせいにはばたいて、群れになって飛ぶ時につくる隊列・雁行は、
冬の風物詩になっています。
マガンが手賀沼に飛来したのは、30年ぶりだそうです。
キャノンのコンパクトデジタルカメラ PowerShot SX70 HS
光学65倍ズームをフルに使い撮影しました。
力強く優雅に飛んでいました。
そしてハスの群生地の定位置に・・・
飛んで行く姿は一瞬に富んだために撮影出来なかったが、降りる姿を撮影しました。
マガン 全長72cm。翼を広げると1.4mほどになる大型の水鳥です。全体が黒っぽい茶色です。
いつもは寝ているマガンですが・・・
大きなコブハクチョウ、ダイサギ類が寄り付くと警戒して四羽とも起きます。