写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

「足立の花火」東京・夏の花火は足立から

2017年07月23日 08時58分26秒 | 東京 風物詩・イベントめぐり

足立の花火は荒川河川敷で(西新井橋から千代田線鉄橋間)打上げられ、広い範囲で見る場所があります
今年も、北千住から東武線・梅島駅から徒歩約25分のう花火が打ち上げられる河川敷から見に
河川敷が会場なので、土手に座って、ゆったりと花火を観賞
足立の花火の見どころと言えば、1時間で約1万3500発を・・・
打ち上げられる一時間前の河川敷 風が強い・・・

打ち上げられる直前のスカイツリー

足立の花火は約100年の歴史を持つ花火大会で、約1万2000発が打ち上げました。

足立の花火大会は、明治で、千住大橋の落成を祝い花火を打ち上げたのが最初と言われています。
1924年(大正13年)8月に「千住の花火大会」として第1回を開催。以後毎年開催され・・・
夏の風物詩として多くの庶民に親しまれるようになった。
第二次世界大戦により1939年(昭和14年)をもって一時中断するが、
終戦後の1949年(昭和24年)より再開、この年は8月13日に開催される。
その後も足立区民の憩いの場として定着するも、
河川改修により1959年(昭和34年)を最後に「千住の花火大会」は幕を閉じた。
その後、花火大会復活を望む声が区に多く寄せられるようになって、
1978年(昭和53年)8月の足立区民納涼大会(約800発)の花火を打ち上げたところ、
これが大好評を得たことにより、翌年8月「足立の花火大会」と名称を改め復活した。
その後も「足立の花火」として毎年7月下旬に開催されるようになった。

風が強く・・・・今回は??失敗???
次の葛飾納涼花火大会 平成29年7月25日(火曜日). 午後7時20分から午後8時20分.
荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止となり


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。