写真で綴る気ままなすぎさん

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菅生沼へ白鳥を見に行ってきました。

2020年12月24日 06時29分00秒 | 自然観察・・・コウノトリ ハクチョウ

菅生沼に白鳥を見に行ってきました。
国道 6号線 青山台入口(我孫子)から農免道路を走って柏クリーンセンターで県道 7号 目吹交差点~芽吹大橋~神田山から坂東市天神山公園
菅生沼上沼 11時半 なのに白鳥は 3羽だけ 鴨も少ない・・・

坂東市の12月21日のツイッターでは 81羽でした。
何人か遠くから菅生沼の白鳥に見にいたが・・・

餌を蒔く所もなくなっていた・・・

とりあえず天神山公園には来てないので、茨城県自然博物館へ
野外券を買って入ってみた・・・

野外で白鳥は近くに見れると思っていたが・・・
野外から遠い位置に白鳥が見えたのでどこか調べたら菅生沼ふれあい広場だったすぐ茨城県自然博物館は出てマップを使いバイクへ移動する。

菅生沼の配置地図 グーグルマップで見て廻りました。
我孫子から坂東 天神山公園菅生上沼まで約 30K~
菅生上沼~茨城県自然博物館 約 5K
茨城県自然博物館~菅生沼ふれあい広場まで 約 5K でした。

菅生沼ふれあい広場で、やっと多くの白鳥を見る事が出来ました。

二時間 見ていたが、この場所では飛ぶ姿が見れない。
一番奥の方で 5羽ほど飛んで行った(多分 天神山公園の上沼? )

毎日、この菅生沼ふれあい広場に見に来ている人に聞いてみた所・・・
朝早い(8~10時)と夕方に天神山公園に らしい・・・
菅生沼ふれあい広場では、午後 4時頃 に餌を毎日餌を与える人が来るという話でした。

オオハクチョウも入っていました

コハクチョウ

菅生沼の白鳥 菅生沼は、餌となるマコモなどの水生植物が豊富である為に渡来していた・・・1970年代は、数羽から数十羽程度のオオハクチョウが渡来していたが、1980年以後はコハクチョウだけ見られるようになったそうです。それから年々多くなり、1994年には300羽を越え、現在は毎年400羽強の白鳥が飛来するようになった。日本には冬鳥としてユーラシア大陸から渡来し、春になると、ユーラシア大陸の北極海沿岸の繁殖地まで帰ります。

天神山公園は夕陽に照らされて飛ぶ姿を撮影出来るのですが、今日は天神山公園へいく白鳥は少なかったので、再度 行くことにしました。

コガモ、カラスが多かった・・・
上空ではハヤブサをカラスが追いかける姿をみました。



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