コウノトリのヤマトを見たくて野田コウノトリの里へ
平成17年生まれのコウくん(オス)と、7年生まれのコウちゃん(メス)のつがいです。
いつも仲良しで今まで多くの雛が日本の空へ旅たちました。
ヤマト君が野田コウノトリの里の近くにいるものだと思いましたが、今日は朝の内は近くにいましたが・・・出かけている様です
サクラちゃん いつもの位置に
9月中旬に野田市木間ケ瀬付近に3羽が訪れたそえです
令和元年に放鳥したカズとレイが小山市で生まれた「わたる」君をつれて野田市に
野田市は、わたる君のお父さん「ひかる」の故郷です。
コウくんとコウちゃん
帰りに
あけぼの山公園へ
チューリップの準備も野の整っていました。
種の横にビオラが植えられ綺麗でした。
野田位 50年前に よこ通りました
シロサギ よく見ましたが
コウノトリ 知りませんでした
何時頃からいるのですか
自然界ですか 飼育されているのですか
コウノトリの6~7年前からですから・・・
コウノトリの里内には二羽が公開され奥の方に二羽飼育されています。
放鳥された雛は十数羽で、毎日という具合に 一羽が里の田んぼに帰ってきています。来年も雛が孵ったら放鳥される予定です。
コウノトリは生まれて三か月で巣立ちしていきます。
親は突き放すように背中を押している感じで雛は、寂しいのか小屋をウロチョロする雛もいれば一気に離れていく雛もいます。