千葉県印西市内にある「本埜白鳥の郷」は白鳥の飛来地です。
毎年10月中に白鳥が飛来し~ピーク時は約1,000羽ほど飛来する国内屈指の白鳥飛来地です。
1月16日土曜日は、昼すぎでしたが、ほとんどの白鳥は白鳥の郷の田んぼと横の田んぼを行ったり来たりで見る事が出来た。
日本に飛んでくる白鳥はシベリア沿海方向から飛来します。
本埜白鳥の郷に初めて本埜の上空に姿を見せたのは平成4年11月、今から25年ほど前です。
本埜白鳥の郷・・・看板より
平成4年11月14日に印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認された。 姿を消したが12月7日に家の前で田んぼの溜め水に再び舞い降り、これを発見した出山氏は地主に協力を求め、土地(50a)を貸りる事が出来、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けたところ、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄ってくるようになったそうです。現在、この地の季節名所になっている。 平成 4年 6羽 平成 5年 12羽 平成 6年 23羽 平成 7年 38羽 平成 8年 52羽 平成 9年 85羽 平成10年125羽 平成11年147羽 平成12年271羽 平成14年357羽 平成15年811羽 平成16年540羽その後、年々渡来数が増え、現在では1000羽ぐらいが渡ってきています。
白鳥はカモがいると安心するのでしょうか・・・
飛んでどこに行くのでしょうか・・・
すぐ近くの田んぼへ
殆どがコハクチョウですが・・・オオハクチョウ10数羽とアメリカコハクチョウ(一羽)もいました。
アメリカコハクチョウは口ばしが黒いです。
現在(1月16日) 今季の最高飛来数は 896羽だそうです。
1月17日 寒い一日で曇り時々陽ざしかあったが風が少し強い(天気予報では風速5M)
手賀沼を散策の後、コミミズクの撮影に・・・なかなか飛ばない 16時になって飛び出し一周し飛んでいき再度 飛んできて一羽と交差し見れた。帰り買い物・・・18日少し風?,19日は強風予報 家庭菜園予定
凄い数が飛来してくるんですねー。もう蜜状態ですね。ハクチョウのずんぐりむっくりな所が可愛らしいですね。だ騒々しい、きがみじかところはいやです。
毎年、1000羽近く飛来する本埜白鳥の郷です。昨日で950羽らしいです。固まって蜜状態でした。鳴け叫んでいました。