北鎌倉 明月院は八割~九割が日本古来からの品種 姫あじさい・・・・
土壌の関係で美しい青を咲かせるのが特徴で、花は小さめですが、それが奥ゆかしさを感じさせます。
開花し、段々と色が変化し、淡い青から深い青になるようで情緒がありますね。
様々な種類の紫陽花を植えるのではなく、姫あじさいの青が境内を埋め尽くす・・・・
姫あじさいは透き通るような美しい青はいつからか「明月院ブルー」と呼ばれています。
明月院入口からブルーの世界です。
一番の人気の明月院ブルー散策路 早い時間でしたので・・・通り抜けできません・・・
今年は少し花の咲く数が少ないかな
数分後には、大変な混み方です・・・・
明月院ブルー
美しいブルーの姫あじさい
水桶に浮かんだブルー
明月院の丸窓・・・壁から向こうの景色を覗く