写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

世界遺産 西洋美術館 ニューアルオープン・・・

2022年08月02日 07時47分37秒 | 東京散歩

8月に入り益々暑くなりました・・・1日は朝一で家庭菜園へ夏野菜の収穫もほぼ終わりに近づき、秋苗に備え雑草刈り(約3時間) 非常に激アツになってきたので 小玉スイカ、胡瓜、茄子の収穫してから自宅へ 自宅では7月末に撮影した写真の整理と編集、夕方にはて庭の花などへ水蒔きなど

今日のブログは「世界遺産 西洋美術館」2018年 国立西洋美術館を含む7か国17作品(フランス、スイス、ベルギー、ドイツ、アルゼンチン、インド、そして日本の7か国)で、正式には「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」国境をまたいだ世界遺産です。
国立西洋美術館 上野駅公園口から一分

西洋美術館の彫刻群
カレーの市民 オーギュスト・ロダン・・・1884-88年(原型)、1953年(鋳造)
ドーヴァ海峡に面するフランスのカレー市は、フランスとイギリスの間で起きた百年戦争にまつわる 英雄ユスターシュ・ド・サン・ピエールの姿を記念する像

弓をひくヘラクレス エミール=アントワーヌ・ブールデル  1909年(原型)
ギリシャ神話の英雄へラクレスの「十二の功業」の一つ へラクレスが怪鳥ステュムファリデスを射るために渾身の力で弓をひき、まさに矢を放とうとする瞬間を捉えている。隆々たる筋肉におおわれた緊張感あふれるヘラクレスの肉体・・・

オーギュスト・ロダン
★左右にアダムとエヴァを配置した地獄門
ロダンは終生この大作の制作に取り組み、ロダンの多くの独立した作品が、地獄の門に関連して生み出された。門の頂に立つ、三つの影はアダムと密接な関係を持っているとの事・・・・

考える人・・・ 肉体表現と思索にふける人物を描写した像として有名です。 オーギュスト・ロダン作品

西洋美術館へ企画展「ニューアルオープン記念自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」を見たかったのですが、時間の関係で常設展を覗いて・・・常設展 観覧料 個人一般 500円 大学生 250円 70歳以上 無料

最後の晩餐会

キリスト十字架

国立 西洋美術館 開館時間 9:30〜17:30  金曜・土曜日 9:30〜20:00
JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩8分



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1 コメント

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Unknown (Kawakami(偽者))
2022-08-02 19:32:53
Happiest palace on this Planet!
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