日曜日 朝早く、日比谷公園で開催されている超大輪朝顔展&変化朝顔展を見に行ってきました。
超大輪朝顔展と変化朝顔の逸品が一堂に揃う日本最大規模の朝顔展示会で、明治40年に東京朝顔研究会(朝顔を愛する伝統ある会)が創設されて毎年 開催、先人から継いだ優良品種や栽培技術を継承し、より大きい朝顔を作る事を目標に、栽培にされているそうです。
会場に入ると沢山の朝顔が並んでいました。
東京朝顔研究会の会貝数は約200名で、 ひとつひとつ丁寧に育ちあげられた超大輪の朝顔で最終日には、各賞 優 秀 佳が決まり表彰式もあり、美しいだけでなく大きさも審査対象だそうです。
入谷朝顔市は今年もコロナの影響で中止になりましたが・・・今年も超大輪朝顔を見て元気を頂きました。
普通の朝顔は簡単に育てる事ができますが・・・超大輪朝顔 変化朝顔は育てるのは難しい、種は受け継がれて植えるという事でした。
先人が守ってきた優良品種と技術を受け継ぎ 改良され・・・丹精こめた大きな朝顔が生まれ 花径が25,5cm 平成28年には展示されたそうです。
超大輪の朝顔「団十郎」
変化朝顔 江戸時代から200年をへて現在も愛好家も・・・古典園芸植物ですね。
会員が咲かせた自慢の珍しい変化朝顔が並ぶそうです。
毎年、7月28日～8月3日に開催されています。
★★★変化朝顔展示会★★★
2022年7月28日（木）～8月3日（水）（午前8時～11時半）
開催場所：日比谷公園テニスコート場となりの陳列場
無料です。
