亀城公園は、かっての土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園です。
室町時代の永享年間(1429~40)築城とされ、堀に囲まれた城の姿が水に浮かぶ亀に見えた事から、別名「亀城」と呼ばれている。
常陸国(茨城県)水戸藩に次いで大きな領地を持つ土浦藩の藩庁が置かれたいた土浦城。
本丸を取り囲む内堀は現存です。
本丸東北の薬医門である
復原された西隅櫓
現存の櫓門・・・太鼓櫓門
土浦城の見どころで、現存する櫓門は太鼓門とも呼ばれています。
1601年に建てれ1656年の改築時に櫓門へと改修。二階には太鼓を置き、時を知らせていた。
二階部分の四面に窓がある点が珍しく希少価値の高い城門です。
再建東櫓
前川御門の高麗門
亀城公園
桜
亀城のシイ(スダジイ)・・・県指定文化財
樹齢約500年 胸高周は 7メートル 樹高は 16メートル 枝張り 21メートル