浅草寺 金龍の舞を (10/18) 見に行ってきました。
あけぼの山農業公園のコスモスを見に行く途中 浅草寺の金龍の舞を思い出し急遽
浅草へ金龍の舞を見に 多くの人が・・・
浅草寺の山号を金龍山と言う・・・・
「十八日寺辺に一夜にして松千株ほど生ず、三日を過ぎて天より長さ百尺ばかりの金鱗の龍、
松のなかにくだりしが、その後あるところをみず、これによって金龍山と言う」
金龍の舞は、この由来によるもので、昭和33年10月昭和本堂が落慶した際、浅草観音慶賛会が後生に
永く伝える記念行事として創始奉納したものです。
金龍は総重量88kg、全長18m、総金箔の龍で鱗の数が8888枚、8人の舞手が操作する勇壮な金龍の舞です。
金龍の舞の奉演は毎年3月18日のご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に行われています。
ちょうど地方から浅草観光に、たまたま来た人が「こりゃあ 縁起がいいや」と言う声も