今日(12日)は家庭菜園で水を運んで行った後、バイクで坂田ヶ池へ水鳥の撮影に行った後、印旛沼周辺のタゲリ・野鳥の探索した後、本埜白鳥の郷、別所オシドリの撮影などの一日だった。今日のブログは本埜白鳥の郷を・・・
白鳥は4000k離れたシベリアなどから二週間かけて越冬の為に渡ってきます。今年は10月20日本埜白鳥に郷に飛来して11月12日には 284羽になっていました。毎年 見に行っていますが異常な増え方の感じです。
本埜白鳥の郷には、毎年 1000羽近く飛来しています。初めて飛来したのは、平成4年11月14日に千葉県鳥獣保護委員をしていた故・出山光男氏が印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認 その後、姿を消したが12月7日に家の前の田んぼの 溜め水に再び舞い降りて、これを発見した出山氏は地主に協力を求め、土地(50a)を貸りる事が出来、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けた所、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄てくるようになったそうです。誰もが無理と思った餌付けに3年間かけて成功・・・この事がテレビ、新聞等に取り上げられてから今では本埜村の季節名所になり、年間数万人にも及ぶ見物人が訪れるようになりました。
今回は飛来したハクチョウを写真で紹介します。
白鳥はほとんど コハクチョウですが、オオハクチョウが多く飛来していました。
オオハクチョウ 子供連れ・・・灰色が幼鳥です。
家族連れの白鳥が多く見られました。
ハクチョウの挨拶などか? 白鳥が鳴きあって騒いていました
家族連れの白鳥
今年は何羽まで増えるのか楽しみです。
また、今年は飛ぶ姿を撮影してないので・・・朝早く来て撮影したいです。
本埜白鳥の郷 成田線で小林駅より徒歩30分、安食駅、北総線印旛日本医大駅より徒歩30分
わたしの住まい<東松山市>の近く、<埼玉県川島町越辺川白鳥飛来地>にもそろそろ白鳥が飛来しているという地元の人の便りがあります。
白鳥の撮影が楽しくなりますね!
冬の使者 白鳥 毎年の楽しみで見に行っています。
素晴らしい飛ぶ姿、優雅です。
川島町越辺川 自然の中の白鳥 一度は見に行きたい所です。