先日 池上本門寺に力道山のお墓に行ってきました。
力道山は大相撲の関取からプロレスに転向、昭和30年代のテレビ普及にも貢献
日本中にプロレスブームを生み出した力道山・・・
力道山は黒タイツの姿で空手チョップで外人レスラーを叩きのめす・・・
当時小学だった私は近所の人の縁側でテレビで見ていました。また「プロレスごっこ」も盛んでした。
そんな不死身の力道山があっけなく死んでしまった~
昭和38年の12月にニュー・ラテン・クォターでやくざとけんかして腹を刺された事が原因で39歳でなくなった。
力道山のお墓は五重塔から左へ曲がって行きます・・・「力道山のお墓はあちらです」の案内が出ています。
力道山のお墓
力道山先生名は百田光浩 九州大村の産 幼にして角界を志し関脇に栄進せるも
1951(昭和26)年プロレス界に転身 爾来研鑽鍛練 多くの門弟を養成
後進の道を拓き斯界の始祖となり隆盛を斎す
1962(昭和37)年WWA選手権を獲得名声世界に洽きも
昨年末不慮の災に遭い急逝 時三十九才 一周忌に際し
門弟一同碑を献納 謝恩の意を捧げつつ不滅の偉業を讃う