北印旛沼 トモエガモ 3~4万羽飛来してそうです。
沼の真ん中にいるトモエガモですが・・・風の強い日は幾らか近くに寄ってきます。また、トモエガモを撮影していたら、オオヒシクイがいきなり飛んできました。確認した所、初め29羽でしたが、少ししたら5羽が合流し34羽に・・・
トモエガモ(巴鴨)カモ目カモ科マガモ属
シベリア東部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国東部、朝鮮半島、台湾、日本へ南下し越冬します。絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト).に指定されています。
雄の顔の模様が特徴的。全長:40cm主に関東以西の湖沼、河川に飛来し、比較的日本海側に多い。雌やエクリプスではくちばしの付け根に白い斑がある。
オオヒシクイ 昨年までは4~5羽だったオオヒシクイが今年は34羽が飛来
オオヒシクイは国天然記念物指定になっています。
オオヒシクイはガンの一種の渡鳥で、国の天然記念物に指定。 昔はヒシの実を食べた事から呼ばれています。 体長は約90cm。羽を広げると180cm以上もある大型の鳥です。 くちばしの先がオレンジ色になっているのが特徴です。
北印旛沼 ヨシガモ
ヒシクイを探していたらバンが顔を見せてくれました。
タゲリ
昔はテレビなどで珍しい野鳥を見てほんとにいるの?思いました。
野鳥撮影をする様になってから・・・やはり求めて歩かなけばと思うようになりました。