神田明神 神田祭が終わって・・・
再度、神田界隈に神田祭でお世話になった方々にお礼の帰りに神田明神に
山門
神田明神(本式には神田神社)
神田明神は、730年に真神田臣により創設、約1300年の歴史がある神社です。
御祭神には大己貴命・少彦名命・平将門命が、東京108の町の総氏神様として祀られています。
1923年関東大震災で、江戸時代後期からの社殿が焼失したが、
1934年総朱漆塗、鉄骨鉄筋コンクリートの社殿が再建された。
その後、第二次世界大戦で建造物は、ほとんど焼失~社殿だけはわずかな損傷ですみました。
大黒様 昭和51年完成。高さ6,6メートル重さ約30トンで石造りとしては日本一のだいこく像として建立された。
毎年 一月中旬には大黒祭りがあります。
獅子山 江戸時代に関東三大獅子の一つとして奉献
銭形平次の基
銭形平次の碑有志の作家と出版社が発起人となり、寛永通寶を形どって建立
野村胡堂(1882〜1963)の名作「銭形平次捕物控」の主人公、平次親分が神田明神下台所町の長屋に恋女房お静と2人で住み明神界隈を舞台に活躍していた事から、昭和45年に日本作家クラブが発起人となり碑を建立した。神田明神から明神下を見守る場所に建てられ、隣には子分・がらっ八の小さな碑もある・・・神田明神の説明書から
神田明神 令和元年 御朱印