龍ヶ崎の樹齢500年を超す 般若院の枝垂れ桜が満開になった事を聞き、見に行ってきました。枝垂れ桜は般若院 本堂の裏手にある枝垂れ桜の巨樹・老樹として茨城県の天然記念物に指定されています。エドヒガン(江戸彼岸)の園芸品種 高さ10メートル以上、目通り幹囲約5メートル、枝張り約東西約15メートル・南北約22メートルの古木です。
今までは毎年、バイクで見に来ていましたが、今年からは何処に行くにもパイクは使えないので電車(常磐線龍ヶ崎市駅で関東鉄道佐賀駅で乗り竜ケ崎へ)
竜ケ崎駅から歩いて20分
本堂 (金剛山観仏寺 般若院(龍ケ崎市根町3341番地)の裏手に
般若院のしだれ桜 開花時は美観 大勢の花見客が訪れて賑わいを見せます。
樹齢 500年 今まで様々な苦難を乗り越えて
幹の太さに迫力あります。
龍ヶ崎のシダレザクラ
シダレザクラ(枝垂桜)は、エドヒガン(江戸彼岸)の枝垂れ性を持った品種で、樹齢のながい落葉高木である。高さが10メートル前後ソメイヨシノ(染井吉野)や15~20メートル前後のエドヒガンに対し、シダレザクラは25メートルに た達するものまである。 花が咲く時期はは3月下旬から4月上旬、花は一重咲きで、淡紅色から次第にに白色に変化する。 般若院のシダレザクラは樹高が約10メートル・・・
目の高さで測つた幹回りが約5メートル、枝張りが東西約15メートル 南北約22メートルという大きさで、昭和28(1953)年に茨城県指定文化財に指定され 樹齢は推定500年とされる古木である。 古木である。これまで、平成2年(1990)年と平成2年(1990)と平成26,27年(2014,2015)の二度土壌改良、幹の腐朽部の洗浄ほか実地されています。
般若院の枝垂れ桜の花弁
今年も咲いたのですねヽ(^o^)丿
昨年まで龍ヶ崎に住んでいて、毎年市役所の駐車場に車をとめて、般若院迄歩きました。 近くに手作りお先煎餅屋さんがあって、帰りにはいつも買って帰ったことも良い思い出です。
本堂の裏手
懐かしいですね。
今年も綺麗な枝垂れが見れましたよ。
煎餅屋さん 帰りの途中 大きな看板が出て老舗ですね。
龍ヶ崎市駅(少し前は佐賀駅でしたね)を出た所に蕎麦屋さんがありますね。