写真で綴る気ままなすぎさん

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石岡まつり 2022年 神幸祭(写真と動画)

2022年09月19日 07時28分46秒 | 関東の祭り 神輿・山車~東京・千葉・埼玉・茨城など

石岡まつり(常陸国総社宮例大祭) 2022年 神幸祭  新型コロナウイルス感染症で、中止されていた石岡のおまつり 三年ぶりに開催されました。 石岡囃子(茨城県無形民俗文化財)を奏でながら練り歩く風流物は、石岡市のシンボルでもあり、全国から数十万人もの観光客が訪れます。明神大神輿、十六弁菊花紋を施した大神輿は明治30年に製作。台輪寸法4尺、重さは1トン、 年番町が集めた若人約200 人で担ぐ~獅子頭は大きいもの亀では幅60cm、重さ30kgにも達し、て舞いながら練り歩きます。囃子連は、大太鼓(長胴) ・小太鼓(〆太鼓)・笛・鉦と踊り手で編成されます。曲目は山車巡行、冨田町の「 ささら」(茨城県指定無形民俗 文化財) 三匹の人型の獅子が屋台上で踊りながら移動する冨田町の「ささら」は全町唯一の風流物で、供奉行列の先頭をつとめる。
年番の中町の山車

年番の中町の山車

森木町山車

守横町山車

若松町山車 

富田町山車

幌獅子 獅子舞は全国的にあるが、石岡の獅子は「幌獅子」と呼ばれ、大きな獅子頭に囃子衆 が乗りこむ移動式の小屋が付随した珍しいものです。小屋は通常幅2m、奥行5m、高さ2.5mほどの大きさ.獅子頭は大きいもの亀では幅60cm、重さ30kgにも達し、て舞いながら練り歩きます。

冨田町の「 ささら」(茨城県指定無形民俗 文化財) 三匹の人型の獅子が屋台上で踊りながら移動する冨田町の「ささら」は全町唯一の風流物で、供奉行列の先頭をつとめる。 紺地に八腿、烏を染 め抜いた幕が張られた移動式の屋台上で、棒を操る三匹の獅子舞が演じられます。

明神大神輿 十六弁菊花紋を施した大神輿は青木町の棟梁・小井戸彦五郎が明治30年に製作。台輪寸法4尺、重さは1トンに、  年番町が集めた若人約200 人で担ぐ

幌獅子

石岡まつり(常陸国総社宮例大祭) 2022年動画 



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2 コメント

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Unknown (Casablanca)
2022-09-20 19:22:23
石岡まつり~盛大に行われたようで賑わいを魅せたことでしょう。

お写真魅せて頂きありがとうございます<(_ _)>
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Casablancaさんへ (sugi)
2022-09-22 09:32:57
Casablancaさん おはよう御座います。
一番見せ場多い二日目に行く予定でしたが、台風で一日目に行って良かったです。
今年の二日目は台風の影響でカッパ被りの山車・・・
次の祭りは佐原祭りの予定です。
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