石岡まつり(常陸国総社宮例大祭) 2022年 神幸祭 新型コロナウイルス感染症で、中止されていた石岡のおまつり 三年ぶりに開催されました。 石岡囃子(茨城県無形民俗文化財)を奏でながら練り歩く風流物は、石岡市のシンボルでもあり、全国から数十万人もの観光客が訪れます。明神大神輿、十六弁菊花紋を施した大神輿は明治30年に製作。台輪寸法4尺、重さは1トン、 年番町が集めた若人約200 人で担ぐ~獅子頭は大きいもの亀では幅60cm、重さ30kgにも達し、て舞いながら練り歩きます。囃子連は、大太鼓(長胴) ・小太鼓(〆太鼓)・笛・鉦と踊り手で編成されます。曲目は山車巡行、冨田町の「 ささら」(茨城県指定無形民俗 文化財) 三匹の人型の獅子が屋台上で踊りながら移動する冨田町の「ささら」は全町唯一の風流物で、供奉行列の先頭をつとめる。
年番の中町の山車
年番の中町の山車
森木町山車
守横町山車
若松町山車
富田町山車
幌獅子 獅子舞は全国的にあるが、石岡の獅子は「幌獅子」と呼ばれ、大きな獅子頭に囃子衆 が乗りこむ移動式の小屋が付随した珍しいものです。小屋は通常幅2m、奥行5m、高さ2.5mほどの大きさ.獅子頭は大きいもの亀では幅60cm、重さ30kgにも達し、て舞いながら練り歩きます。
冨田町の「 ささら」(茨城県指定無形民俗 文化財) 三匹の人型の獅子が屋台上で踊りながら移動する冨田町の「ささら」は全町唯一の風流物で、供奉行列の先頭をつとめる。 紺地に八腿、烏を染 め抜いた幕が張られた移動式の屋台上で、棒を操る三匹の獅子舞が演じられます。
明神大神輿 十六弁菊花紋を施した大神輿は青木町の棟梁・小井戸彦五郎が明治30年に製作。台輪寸法4尺、重さは1トンに、 年番町が集めた若人約200 人で担ぐ
幌獅子
石岡まつり(常陸国総社宮例大祭) 2022年動画
お写真魅せて頂きありがとうございます<(_ _)>
一番見せ場多い二日目に行く予定でしたが、台風で一日目に行って良かったです。
今年の二日目は台風の影響でカッパ被りの山車・・・
次の祭りは佐原祭りの予定です。