石岡 おまつり(常陸國總社宮例大祭)初日の神幸祭を見に行ってきました。
関東三大祭のひとつとも称される石岡のおまつり。格式高い大神輿、絢爛豪華な山車、勇壮な幌獅子40台以上が市内を巡行します。石岡駅に着いたのが11時だったので早いので初めに常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)へ
参道
常陸國總社宮 主祭神: 伊弉諾尊; 大国主尊; 素戔嗚尊; 瓊々杵尊; 大宮比売尊; 布留大神 創建: (伝)天平年間(729年-749年) 本殿の様式: 流造 社格等: 常陸国総社; 旧県社です。
常陸國總社宮にお参りし
大神輿 十六弁菊花紋を施した大神輿は青木町の棟梁・小井戸彦五郎が明治30年に製作。台輪寸法4尺、重さは1トンに、 年番町が集めた若人約200 人で担ぐます。
石岡 お祭り写真・・・昨日 帰って来たのが遅く編集か遅れています。簡単に
幌獅子 獅子舞は全国的にあるが、石岡の獅子は「幌獅子」と呼ばれ、大きな獅子頭に囃子衆 が乗りこむ移動式の小屋が付随した珍しいものです。小屋は通常幅2m、奥行5m、高さ2.5mほどの大きさ.獅子頭は大きいもの亀では幅60cm、重さ30kgにも達し、て舞いながら練り歩きます。
今年の年番は中町
石岡の山車 はいわゆる江戸型で、屋根のない2~3層構造で。最上層には町内ごとに異なる2mもの人形 が飾られ、巡行時は「人形守」が、刺股を駆使して障害物を避けながら進みます。人形は神武天皇や八幡太郎など、歴史上の英雄を象ったものがほとんどです。
中町 山車 山車人形:日本武尊
冨田町の「 ささら」(茨城県指定無形民俗 文化財) 三匹の人型の獅子が屋台上で踊りながら移動する冨田町の「ささら」は全町唯一の風流物で、供奉行列の先頭をつとめる。 紺地に八腿、烏を染 め抜いた幕が張られた移動式の屋台上で、棒を操る三匹の獅子舞が演じられます。