野田こうのとりの里・・・野田市三ツ堀369番地
未来を担う子ども達に自然環境を残したい・・・と云う取り組みから東京動物園協会の協力を得て、平成24年12月4日に多摩動物公園から2羽(コウくん コウちゃん)のコウノトリを譲り受け、飼育し始めて、昨年は三羽 放鳥されました。
今年 六個の卵を産みました。生まれた卵 放鳥後の近親交配を防ぐ為に兵庫県立と卵の交換し、
今年は二羽生まれました・・・・親鳥と雛です。
生まれて約三週間です。
個体識別する為に青いマークが付けられています。
マークを付ける時とか飼育員が近づいたら・・・・雛は死んだふりをするらしいです。
約三週間で2000gに・・・・黒い羽根 少しあり、羽根をバタバタしていました。
親鳥が雛の為に・・・草を集めて巣に
コウノトリ 見守っていきたいですね。
昨年 生まれたコウノトリが昨年七月後半に三羽 放鳥されました。
4月18日現在現在の 2 羽の様子ですが、2 羽目・未来(みき)ちゃんは兵庫県洲本市付近に、
3 羽目・翔 (しょう)くんは高知県大月町付近に・・・・
愛(あい)ちゃんは茨城県神栖市付近で昨年12月5日、茨城県神栖市で鉄塔の下に横たわっていたところを見守りの方が発見、何らかの原因で送電線か鉄塔に衝突、落下した際に傷を負ったのが原因??
コウノトリは雛のうちは鳴くが、成長する鳴かない。
声を出す鳴管と呼ばれる部分が発達しない為、コウノトリは求愛や威嚇の目的でくちばしを打ち鳴らして音をたてる。
クラッタリングといって、カタカタカタカタカタ・・・・・・ と
野田市のコウノトリの里から
平成28年も、野田市こうのとりの里でコウノトリが2羽誕生。この2羽は、自然再生の取り組みを広げるため今年も放鳥を予定しています。野田市のコウノトリが大空を飛び、生き物がたくさんいるところで元気に育ってほしいという願いを込めて、皆さんで親しみやすい名前を付けてください。