ニコライ堂(東京復活大聖堂) 東京都都千代田区神田駿河台4-1 お茶ノ水駅から徒歩で2分の所にある。
ニコライ堂(東京復活大聖堂) 国の重要文化財 最古級です。ロシア人、シュチュールボフの基本設計、イギリス人のジョサイア・コンドルの監督設計、長野泰輔の工事責任で、明治17年(1884)に工事が始まり、約7年かかって明治24年(1891)に完成。建築の様式は、ビザンチン式が基本で、壁が厚く窓が小さく、中央に高さ約34.5メートルのドームで、細かい部分にイギリスのロマネスク風やルネッサンス式が巧みに取り入れられています。
現在 コロナの影響も閉鎖されていますが、今週中から土日だけ解放される様になりました。今日は写真を概観を撮影していたら たまたま責任者が出てきて正面玄関を開けて下さり正面の外観だけ撮影出来ました。内部はもともと撮影出来ません。
正面からの撮影