神田明神からお茶の水聖橋にて
ニコライ堂 神田駿河台にある正教会の大聖堂 「ニコライ堂」は、ロシア人、シュチュールボフの基本設計、イギリス人のジョサイア・コンドルの監督設計、長野泰輔の工事責任で、明治17年(1884)に工事が始まり、約7年かかって明治24年(1891)に完成した。
・・・1962年6月21日、国の重要文化財に指定・・・
建築の様式は、ビザンチン式が基本で、壁が厚く窓が小さく、中央に高さ約34.5メートルのドームです。
細かい部分にイギリスのロマネスク風やルネッサンス式が巧みに取り入れられています。
ニコライ堂は正式には、日本ハリストス正教会教団東京復活大聖堂です。