土浦桜川の土手沿いにサギ類の集団営巣地をコロニーに 「アカガシラサギ」が今年もやってきました・・・今年 二回目の撮影です。
国道6号線を北上し筑波山から霞ヶ浦へ流れる桜川の河川敷で、1000羽以上の数種のサギが集まって巣を作り、子育てしています。
愛鳥写真家が狙っているのは「アカガシラサギ」という希少種です。
土浦コロニーには、ダイサギ・チュウサギ・アマサギ・コサギ・アカガシラサギの5種類のサギが集まってくる。たまにアオサギも・・・5~6月の時期に求愛活動や抱卵の姿も見られ、コロニーには賑やかになってくる。ふ化から巣立ちまで過ごす。子供が生まれると個体数は2000羽~3000羽に・・・
冬場は白一色ですが、夏羽になると頭から胸・背中にかけて亜麻色のアマサキ、暗灰色のゴイサギ、白一色のチュウサギ、コサギ・・・
アカガシラサギ(赤頭鷺)は、ペリカン目サギ科アカガシラサギ属で、全長45~50センチ弱の小型のサギで、コサギより小さい・・・夏羽で、季節特有の羽毛、婚姻色でしょう。
恋の相手を待ち続けるアカガシラサギ、今年も1羽だけです。
首から背中は赤褐色と黒褐色、翼と尾はクリーム色で綺麗です。
全国的に希少種です・・・迷鳥ですから絶滅危惧種に指定されてない。
普段はやぶの奥に隠れるように生活しているので、粘らないとなかなか撮影できません。少しのおでましで・・・やぶの中へ
アカガシラサギはすぎさんのところで初めて知りました。
一番大きく見えたのですが小鷺より小さいのですね又ばっちりのお写真見せていただいてうれしいです。
アマサギも見たことないのです。
あとは石神井公園にいるので見たことがあります。
夏の花火大会も何度か見ました。
サギのコロニーがあるとは知りませんでした。
いい写真を見せていただき、ありがとうございました。
アカガシラサギ、珍しい鳥を見せて頂きうれしいですね。
今年も1羽だけですか、絶滅寸前ですね。
どうして絶滅危惧種に知ってされないんでしょうね。
何か理由でもあるのでしょうかね。
自分の子供に一生懸命です。たまに隣の雛に餌を与えるのを見ました。
アマサギ、東京近郊の田んぼにもいますよ。
いつも有難う御座います。
土浦の花火大会は10月でしたね・・・一度だけ見に行きました。
サギは夏場で花火の頃はいない様です。特に土浦のコロニーは大きいです。
アカガシラサギ 毎年 一羽だけこのコロニーに飛来しています。
毎年、同じ個体と思っていますので、あと何年くるか?来年は見れないかもと思って行っています。
日本にハスポツンぽつんといるだけで少ないです。
迷鳥ですから・・・絶滅危惧種には指定されないのでは