写真で綴る気ままなすぎさん

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鎌倉 浄智寺の紫陽花と散策

2019年06月21日 06時34分23秒 |  横浜 鎌倉 小田原 伊豆 (東海道) ~花めぐり

鎌倉の紫陽花 明月院のブルーの姫あじさいを見た後、浄智寺へ
浄智寺は豊かな緑に囲まれて、印象的な苔むした参道の階段と、上に鐘楼がある珍しい山門があります。

「宝所在近」かいてある総門・惣門(高麗門)

総門の手前にある古い石橋のたもとには、鎌倉十井の一つである甘露ノ井
(水が蜜のように甘く、不老不死の効能がある水だったといわれています) 

鐘楼門(山門)は珍しい・・・

曇華殿(仏殿)には本尊の三世仏如来坐像が安置されている。

仏殿には、室町時代に造られたという
三世仏坐像(向かって左から阿弥陀・釈迦・弥勒)が安置されており、それぞれ過去・現在・未来を意味するといわれています。

庭園 向こう側が書院

紫陽花

苔が綺麗でした。

やぐら~横穴は古くは住いとして、その後墓所になり、やがて倉庫としても使われた。
大正から昭和初期までは、薪や木炭などのしまい場所

イワタバコも咲いていました。

洞窟には、鎌倉・江の島七福神の一つ 布袋尊がまつられています。
お腹をなでなですると功徳があるそうです。

書院から庭園を

茶室

浄智寺 国指定重要文化財に指定されている地蔵菩薩像や「西来庵修造勧進状」などは、鎌倉国宝館に預けられている。
住所 神奈川県鎌倉市山ノ内 アクセスは、北鎌倉駅


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