東京 都立の向島百花園 梅花彩る江戸花屋敷へ
向島百花園は、江戸時代に発祥をもつ花園 見所は早春の梅と秋の萩です。
梅まつりが2月10日から始まる前に様子を見てきました。
向島百花園 入ってすぐ・・・・春の七草の展示がされていました。
春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)
古来より災いを去り、富貴を得られるといわれ、正月7日に七草粥として食されてきました。
そしてロウバイが満開でした。
ロウバイの花の撮影は難しいと思いました。
庭園からは、東京スカイツリーが見えます。
たまたま・・・アカハラが飛んできました。
江戸時代後期の開園当初には、約360本のウメが植えられ、梅の名所として「新梅屋敷」と呼ばれました。
現在は、月影・初雁・白加賀・道知辺・鹿児島紅等20種類近くの梅木があります。
まだ 梅の咲き具合は少ないので咲いているのだけ撮影しました。
シナマンサクが咲いていました。