北鎌倉 円覚寺の紅葉 円覚寺はもみじが少ないと思っていましたが・・・燃えるように真っ赤なもみじを見ながら・・・) 山門 居士林(済蔭庵)・名勝庭園・正続院、妙香池、黄梅院など・・・紅葉の見所が一杯でした。
総門 門前のもみじ 燃えるような真っ赤な紅葉がありました。
門前のもみじ
北条時宗が弘安5年(1282)に創建した鎌倉五山第二位の格式ある禅寺・国宝の洪鐘(梵鐘)、小説の舞台に登場する三門など見どころが多い・・・・・早春の桜や秋の紅葉など四季を通じて彩りにあふれて寺
山門のもみじ
可愛い小僧さん 見守ってくれます
妙高池 創建当初よりある放生池で、江戸時代初期の絵図に基づき、平成12年(2000)、方丈裏庭園と合致した自然の姿に復元しました。向こう岸の露出した岩盤を虎の頭に見立てて、「虎頭岩」と呼んでいます。
黄梅院 第十五世夢窓疎石(夢窓国師)の塔所。本尊:千手観音菩薩。1354年(文和3年)、門弟の方外宏遠(ほうがいこうえん)が開創した。室町期には、足利将軍家や鎌倉御所の手厚い保護を受けて関東夢窓派の拠点となった。
円覚寺 鎌倉時代後半の弘安5年(1282)、ときの執権北条時宗が中国・宋より招いた無学祖元禅師により、円覚寺は開山された。
電車では東京/横浜より:JR横須賀線「北鎌倉駅」下車徒歩1分
拝観料金 大人 500円(高校生以上) 小人 200円(小中学生)