今日は酸っぱい系の林檎の「紅玉」が手にはいった。林檎ケーキづくりは先日ご紹介したので、今回はアメリカの国民的スイーツの「アップルパイ」をご紹介。スイーツ用には、アメリカ原産のジョナサンこと「紅玉」みたいに、酸味が適度にある林檎がアップルパイづくりの好条件となる。
乱暴に言うと酸っぱい林檎は、熱を加えると旨みが増す方程式は、アメリカ林檎≒アップルパイとなるようだ。米国での言い回しに「アップルパイのようなアメリカ人」みたいな言葉があるが、日本語訳すると「絵に描いたようなアメリカ人」と、ワシが翻訳した。アメリカ人も口にする慣用句だが、アップルパイは登場してくるわけで。
お皿にパイ生地をセットして、穴をあけまくって煮崩れ気味の紅玉のコンポートを詰めていく。パイ生地を短冊に切って、格子状に編み込むように置いて、周囲から処理して焼いていく。そうそうシナモンをきかせてと付け加えておこう。
現在の我が国における林檎の輸入元は、中国約48%・アメリカ28%・NZランド9%・チリ6%・フランス3%の順で、国産は僅か3%と林檎消費国の割には、極端に少ない生産量となっている。ここんとこ凝っているアールグレイに、たっぷりのグラニュー糖を入れてレモンを搾る‥‥‥まるで既製品の午後の紅茶みたい。
乱暴に言うと酸っぱい林檎は、熱を加えると旨みが増す方程式は、アメリカ林檎≒アップルパイとなるようだ。米国での言い回しに「アップルパイのようなアメリカ人」みたいな言葉があるが、日本語訳すると「絵に描いたようなアメリカ人」と、ワシが翻訳した。アメリカ人も口にする慣用句だが、アップルパイは登場してくるわけで。
お皿にパイ生地をセットして、穴をあけまくって煮崩れ気味の紅玉のコンポートを詰めていく。パイ生地を短冊に切って、格子状に編み込むように置いて、周囲から処理して焼いていく。そうそうシナモンをきかせてと付け加えておこう。
現在の我が国における林檎の輸入元は、中国約48%・アメリカ28%・NZランド9%・チリ6%・フランス3%の順で、国産は僅か3%と林檎消費国の割には、極端に少ない生産量となっている。ここんとこ凝っているアールグレイに、たっぷりのグラニュー糖を入れてレモンを搾る‥‥‥まるで既製品の午後の紅茶みたい。
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酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
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りんごちゃぁ~ん♪
炎クリパティシエ様♪
お手製アップルパイ🎂
アメリカ―んな言い回しからも、酸っぱさが甘くなるのも
12月最初の日
クリスマス月をお祝いするかのようでハッピー気分になります🍰♡
昔からみかんと共に馴染んでるせいか
林檎て、、日本が主だと思ってましたが
なんとまぁ~輸入にほとんどが頼ってたなんて!!(*_*)びっくりぽん♪です
この網目を施したパイに、切り口からこぼれんばかりの、🍎シナモン煮林檎🍎
サクッにじゅんわりとしたwの食感
あっつーーい☕午後の紅茶もどき(笑。。と共に、、優雅にひといきを入れて、そうそう~
この師走を、、颯爽と、、走り抜けていきたいですね~(笑
ありがとうございまーーす
炎クリさん♪いえいえ炎クリサンタ🎅さん♪(笑。いぇーーい( ´艸`)🎅✌
アップルパイも時折登場しますね
紅茶で頂くのはお洒落です
もう何年も食べてないですね
そう言いながらも和菓子も殆んど正月の手土産位でしか食べなく成りました
手に入ると作りたくなるのが、アップルパイ🤤私も大好きです😋
今はコージーコーナーのアップルパイで我慢してます(だって紅玉🍎手に入らないんですもの😅)
たっぷりリンゴが
入ってるだすね
美味しそうだす
ケーキ屋さんのアップルパイより
林檎が入ってるだすよ
このサイズなら500円は
するだすよ いや、もっと
高いかも♪
パイのサクサク感もいいだすね
食べたくなってきただす
アールグレーは毎朝
飲んでるだすが無糖で(笑)
ぷっちんだす
煮崩れ気味のりんごコンポートは、かえって、トロトロ感が、すごく美味しそうに見えて・・・、めっちゃそそられます〜
パリッと焼けたパイ生地と、コンポートのトロトロ感の対比が、絶妙な感じで、とっても美味しそうです〜
アールグレイと合わせて、フルーティーな香りが、お部屋に広がりそう〜
脳内にも、良い香りが伝わって、幸せなお茶時間が過ごせそうです〜♪
ゆっくり行きます〜、また、明日ね〜(^o^)/
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
パテシエさんなんて恐れ多いですよ。アメリカってクリスマスにも、ケーキではなくてアップルパイらしいですけどね? メリークリスマスは言わず「Happy Holidays」や「Happy Christmas」が通例だそうですよ。日本って、いかに輸入に頼っているお国かと、呆れてしまいますよね。シナモンやブランデーとよく合う林檎なんですが、あまり大人大人するのも、お子が食べられないので要注意ですね。分からずにやっていたんですが、結果的に「午後の紅茶」になっちゃいました。
Sinjyusaiさん
色々と手間もかかるんで、アップルパイづくりも大変なんですよ。林檎には紅茶や、アップリティーがよく合いますが、この頃は砂糖をたくさん入れるのがマイブームで、そしたら普通に午後の紅茶とクリソツになってたんですよ。ワシの生活の基盤は、奈良・京都ですので、和菓子は皇室御用達とかがやっぱり美味しいですよ。
くりんママさん
紅玉は普通に食べると酸っぱいので、どうしても衰退していくでしょうね? 輸入先のトップは、ずっとアメリカ産だったんですが、林檎の輸入も今や中国なんですよ。気にいらなかったら「お前のとこには売らない」って普通に言うお国に依存するのは危険ですけどね。紅玉が手に入るとアップルパイの出番でしょうね?
しじみちゃん
敢えて意識して林檎は、コンポートでどっさり入れるようにしています。ケーキ屋さんも、価格の上昇から一杯詰めるのが良いのか、節約しながらも美味しく作るのか‥‥‥これ難しいターニングポイントなんですよね。お値段は市販のだと、どうしても気になりますが、手作りは多額を投じても、仕上げることが最大目標なんで、単価が無茶高いアップルパイも時々はありますよ。(笑) ワシもアールグレーはストレートで飲んでいましたが、ここんとこ砂糖入りに凝っています。
ビオラさん
煮崩れると、ちょっとやり過ぎちゃったかな?って思ってしまいますが、そんな時には敢えて煮方が少ないのを作って、ミックスすると風味の変化が楽しめるんですよ。パイ生地はパリッと焼いてサクサク感を味わうのが醍醐味でしょうね。以前は総てストレートで飲んでいた紅茶ですが、ここんとこアールグレイの甘いのに凝っているんですよ。こう言う時は、逆にアップルパイの甘みを控えたりするもの、手作りの良いところかも知れないですね。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
sugichanさんの家では定番デザートのアップルパイですね。
「アップルパイみたいなアメリカ人」なるほどです。
林檎は、中国からの輸入が多いんですね。
アメリカのイメージが強かったです。