直木賞候補作が発表に

第１５８回芥川賞・直木賞の候補作が発表になりましたね。

芥川賞は、どうも相性が悪くて、ここ数年はほとんど読んでいません。

エンタメ作品が多い、直木賞は、いつも注目をしていまして、今回も大好きな
作家さんがノミネートされたのは嬉しいことです。


ちなみに今回候補作になったのは以下の通り。


彩瀬まる　「くちなし」　文芸春秋

伊吹有喜　「彼方の友へ」　実業之日本社

門井慶喜　「銀河鉄道の父」　講談社

澤田瞳子　「火定」　ＰＨＰ研究所

藤崎彩織　「ふたご」　文芸春秋



このうち、彩瀬まるさんと門井慶喜さんは、既読。
どちらも素敵な作品でした。

伊吹さんは大好きな作家さんで、文庫になったものを購入しています。
しかし、この「彼方の友へ」はどうしても読みたくて単行本なのに購入。
いつ読もうかなと楽しみにしていたのですが、これは賞の発表前に読まねば！
澤田さんの作品は、図書館にさっそく予約。
こちらも早めに読めそうです。

藤崎さんの作品は、全くのノーマーク。
読書メーターのお友達の評価もイマイチなので、読まないつもりです。。



さて、誰が受賞するのかな～？

発表は来年１月１６日の夜！　　

楽しみに待ちましょう。

五目炒めなます

またまた地元テレビのお料理コーナーのレシピで。

横須賀先生、感謝です！


ダイコン・ニンジンをせん切りにして、軽く塩を振っておきます。
蓮根は小さめの１節の半分程度を薄切り、生シイタケ３枚も食べやすく
切り、油揚げも刻みます。
ダイコンは４～５センチ程度、ニンジンも４分の１本程度で。

油を引いたフライパンで、蓮根・シイタケ・油揚げを炒め、火が通ったら
ダイコンとニンジンも入れて炒めます。

タレを作って置きます。
お酢大３・砂糖大１～１．５、すりごま少々、塩・醤油少々。


炒めた野菜類をタレに絡めます。
これは熱いうちに。





これで、野菜が冷めたら、刻んだ柚の皮を少々混ぜます。

このままでも十分美味しいのですが、先生のレシピもこの先があるので
真似て作ってみました。


春菊を１把の半分ほどを適当に刻み、さっくりと混ぜます。
その上にクルミをひとつかみ、２０～３０ｇほどをザックリ刻み散らして
オリーブオイルをかけて出来上がり！

なますがオシャレに変身して、サラダみたいな感覚でした。






野菜をたくさん食べることが出来て良いですよ～。

寒い日曜日

今年の冬、寒さが厳しい気がするのですが、私だけ？？

今日は晴れたのですが風も強くて気温が上がらず。

寒くなると出不精に拍車がかかります。

食材もなんとか間に合うし、どこへもお出かけせずに引きこもって
いましたよ。

ベランダで吊るしておいた干し柿も中に取り込み、新聞紙でくるんで
保管。
昨日は料理の素材に使用し、今日はダンナがおやつにしていました。


年末、娘たちが遊びにやってくるので、そのときに食べさせる予定。


干し柿はドライフルーツ。
ドライフルーツはヨーグルトとの相性もばっちり。
朝のヨーグルトに入れても美味しいから楽しみです。


夕食は冷蔵庫の豚肉とあり合わせの野菜をたっぷり使って粕汁に。

温かいものを食べると体の芯から温まって良い感じですね。

ダイコンと干し柿のゴマ酢あえ

写真、撮り忘れた～！

今日は餃子とこれを作ったので、焼いたりなんだりで忙しくて
和えものを作ったのにすっかり食べてから気付いて。

これは読売新聞の「きょうのひと皿」というコーナーで紹介され
ていたので、その切り抜きの写真をアップしておきます。






短冊切りにしたダイコン、軽く塩を振ってしばらく置いて水洗い。
本当は焼いたシイタケも入れるのですが、今日はなし。
干し柿１個、種を取って薄切りに。
あとは、白ゴマをすって、しょうゆ・お酢・お砂糖をまぜて和える。

シンプルだけど、干し柿の甘みとダイコンのシャキシャキ感で美味！


あー、つくづく写真がなくて残念！

仙台セリ鍋

当地に来て、名物だという「セリ鍋」を食べたのは何時だったかな？

居酒屋さんで食べてみて、美味しかったので真似をして作ってみました。

ちょうどスーパーでも鍋のスープを売っていたので。
鶏肉とセリがメインのあっさりしたお鍋です。
仙台セリ鍋の特長は、根っこも入れてあること。

ちょっと前に「秘密の県民ショー」でやっていましたよね。

根っこ、しゃきしゃきで美味しいのです～。











寒い時期はお鍋が美味しいけど、今年はお野菜お高くて辛い～！