in a schale

シャーレにとじ込めたありふれた日常。

2/9 DIR EN GREY“TOUR 09 FEAST OF V SENSES”at HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3

2009-02-10 00:19:29 | ライブレポート
おつかれさまです!死にました!酸素がない!!でも楽しかったです。
箇条書きでいきますねー。



・スタッフさん「ドリンク代500円いただきまーす」
チケ以外荷物預けてきたお客さん「えぇっ!?チケットにはドリンク代必要って書いてないですよ!(焦)」
スタッフさん「(慌てて中に確認)すみませんドリンク代なしです!間違えました!」
お客さん「(安堵の声)」

・ちょっと和む。

・会場内にクローク出た。

・ロビーに物販。スペース小さい。

・ステージが割と高く見やすいと定評のある会場なので、やっぱり見やすい。が、ドラムは低いので、頭が見えるか見えないか。

・弦楽器陣のアンプが1発ずつしかない。Dieさんのがすごく小さく見える。

・Shinyaさんのセットも縮めたのかなぁ…。でもゴングついてた。

・18時55分頃、スタッフさんがお客さんを押し入れたのか、急に押しが始まる。

・スモーク焚かれる。

・19時07分ごろ暗転。「SA BIR」が流れ出す。そしてメンバー登場。歓声。

・京さん。黒いハットをかぶり、裸に鮮やかな青のライダース。そしてベージュのパンツ(綿ぽい)。下着は黒(チラ見せ)。丸い鋲のついたベルトをしていて、左の腰に黒革のグローブぶらさげてる。胸元には十字架が抜かれたタグのネックレス。
↑ホントに近くてよく見えたんです。

・Dieさん。黒いTシャツ(フロントにプリントあり)。ストーンズのリストバンド(舌出してるモチーフの)。

・Shinyaさん。白いタンクトップ。

・Toshiyaさん。髪をおだんごにまとめていてバンダナをデコに巻いている(テキ屋の兄ちゃん風)。黒い長袖のシャツ(暑そう)。

・薫さん。黒いTシャツ(五分丈?)サラサラ黒髪。いつにもまして手元見まくって弾いてた。

・「VINUSHKA」。客席で歓声。アコギはなかった。同期で鳴らしたかエレキで弾いた模様。

・“業と歩む~”の前あたりで「さいたまーー!」と煽る京さん。会場一気にテンション上がる。

・客席前方の熱気がすごい。

・京さんライダースのジッパーを開け→ハットを取り→ライダース脱ぎ捨てと、この曲中に徐々に脱ぐ。

・「RED SOIL」。なんとイントロの途中でDieさんのギターがトラブル。音が出なくなる(!)

・上手にいるお客さん凍りつく。「(お客さん心の声)ヤバい!」。

・Dieさん苦笑しつつ、そのまま弾く。弦をはじく生音が響く。

・しかしギターがすぐ直ったからかキレることなく(?)、コーラスがんばっていた。

・京さんアドリブの叫びはお立ち台で。

・赤い照明だった。Dieさんメインの曲だと思った。

・「AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS」。京さん頭指差して煽ったかも。お立ち台にかがんでめっちゃ前に乗り出してきた。

・マシンガンみたいに音が畳みかけてきた。

「STUCK MAN」。Dieさんがキレたフレーズ弾いててビビった。狂ってる感じがした。

・楽器陣コーラス。わたしたちもコーラス。もちろんデス・ボイス。

・この曲のベース好きだなぁ。特にジャンジャンジャンジャン♪って上がってくところ(わかりづらい)。

・京さん“But this is the fact”の部分を手を挙げて煽る。「もっとー!」って言ったかな?

・彼はまたお立ち台にかがんで客席見てたかも。見てたっていうか睨みつける感じ。

・どの曲かは忘れたけど、お立ち台に立ったまま見下ろされたのが個人的にたまらなかったです。

・「蜷局」。薫さん見えない。テレキャスだったのかな。京さんお立ち台でクネクネ。元ちとせさんみたいな歌い方。あの鼻にかけて声出すような……民謡的な感じ。

・「GLASS SKIN」。もちろん日本語。これもアコギなし。同期で鳴ってたみたい。

・“君を見下ろせる一つの観覧車”の部分で右手で観覧車らしき半円を描く京さん。頂点まで手を持っていったところでゴンドラを墜落させるかのように降ろす。

・「THE FINAL」。キターー!Dieさんのギター綺麗に鳴ってた。良かった。

・“咲ぁぁあああぁぁあ~”からボイス・ディレイに突入。

・ここは語りのようなものはなし。

・「CONCEIVED SORROW」。後光のような照明。

・メロ歌詞変え。“救いを求めるなんとか~”みたいな感じだった。

・“涙も嘘も~”はマイクレス。そのあとのサビに入る歌い出しが痛々しくて鳥肌立った。

・Toshiyaさんはノリノリです。

・ラスト“もう届かないーーー!”でシーンとなる会場。

・さいたま空気読んだ。

・「HYDRA-666-」。イントロで既に暴れるぞオーラを発する客席。

・「OBSCURE」。「さいたまかかってこい!」みたいに煽ったのはこのへんかな?

・ふたたびボイス・ディレイ。ここは語り的。“大きな希望に大きな絶望を”みたいな言葉が印象に残る。

・「BUGABOO」。ごめんなさい。わたしこのへんから本格的に酸欠で生死さまよってた。

・「冷血なりせば」。殺す気かと!

・これToshiyaさんメインな気がする。彼、前に出て超ノリノリ。前見据えながら猫背気味に弾くアレ。

・「Merciless Cult」

・「慟哭に去りぬ」

・「DOZING GREEN」

・もうこのあたり、半分意識なかったので覚えてないです、すみません。アンコールは後ろへ下がった。


・アンコール。京さんが「もっとイケるよな」的なことを煽る。

・「凱歌、沈黙が眠る頃」。客席後方はいつもながらヘドバン・ゾーンになってた。

・「REPETITION OF HATRED」。いつもどおり。

・「朔-saku-」。この前に京さんがなんか関西弁でババッと煽ったかも。

・「C」。久々登場!「C」だよ「C」!Dieさんが楽しそうだった。京さんの関西弁煽りこっちだったかな。

・このあたりで「男ー!」「女ー!」と煽ってた。

・そして「おい日本そんなもんちゃうやろ。にほーん!!」みたいなのも。“日本”は“2本”に近い発音です。

・「ラストぉぉおお!」「ヴォーーイ!」とこれでもかと繰り返し、ラスト。

・「THE IIID EMPIRE」。フロント楽器陣かわるがわる入れ代わる。Dieさんと薫さんはそれぞれ端っこまで行って弾いてた。

・Dieさん口開けて笑ってた。というか終始ニヤけるのをこらえていたような気もする。

・京さんお立ち台で両手挙げ拍手してハケる。

・Dieさんペットボトルの水を最前のお客さんにドバドバと。

・楽器陣ピックやスティック大放出。

・薫さんのピックはトリコロールカラーみたいなやつです(メール見た人は知ってますよね!)。

・しかしShinyaさんまったく見えなかったなー泣。このときやっと見た気がする。

・21時45分頃終演。

・床が汗でびちゃびちゃ。

・物販すぐ売り切れてた。

・出口でフライヤー配布。「A KNOT OF」の宣伝とグッズ紹介。


・セトリはひとつ前の記事です。おつかれさまでした!

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。