司会:
「皆さん大変お待たせいたしました。本日はようこそ僕は妹に恋をする完成披露試写会に御来場いただきましてありがとうざいます。さて、青木琴美さんの小学館から発売になってる全10巻の大人気コミック600万部発売というか、発行されている大ヒットコミックになります。こちらを安藤監督が映画化致しました。そして松本潤さん、単独初主演作になっています。榮倉奈々さんにとっても映画初ヒロインということで、みなさんにとっても楽しみに作品になってるかと思います。本日は来年公開のこの作品を一足早くお楽しみ頂くんですが、キャスト、監督のみなさんの登場になります。安藤監督、そして松本潤さん、榮倉奈々さんです。どうぞ。」
♪I WILL ALWAYS LOVE YOU /Whitney Houston
おはようございます。嵐の松本潤です。
10月14日土曜日ですね。
先ほど聴いてもらったのは、
先月行われた映画僕は妹に恋をするの完成披露試写会の様子でした。
なんかいきなりあんなふうに始まるとびっくりするよね。
オレも聴いてて、おーこれでいいのかな?ってちょっと思ったんだけど(笑)。
えーあの、そうです、先月ですね。
先月末に完成披露したんですが、
その模様を今日は少しずつ聴いていただいて、僕の出てる映画。
来年公開の僕は妹に恋をするについて色々と話していきたいとそんなふうに思います。
1曲目、映画ボディガードですね、の中で使われてました、
ホイットニー・ヒューストンでAlways love youを聴いてもらってます。
じゃあ、ちょっと聴いてもらおうか。
(※一瞬音が大きくなりますが、すぐトークに戻ります。)
さあ、ということで、では1曲お届けしたいと思います。
えー今日はですね、あのまあ、僕は妹に恋をするが恋愛映画ということで、
素敵な映画に素敵な音楽が乗っている、
そんなことをイメージしまして、
僕の印象に残っている映画だったり、主題歌だったりで、
曲をお届けしたいと思います。
では続いてアラジンの中で使われてた曲ですね。
♪A Whole New World/PeaboBryson&RegineBell
FM Nack5で松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLEです。
今日はですね来年お正月の第二弾として恵比寿ガーデンシネマ、
新宿の武蔵野館他で全国ロードショーされる映画;
僕は妹に恋をするの完成披露試写会の音源を使いながらお話しています!
来年の、そうですね1月になると思うんですが、公開するんですよ。
今年のいつだ?あれ、3月ですかね。
今年の3月ぐらいに全体で映画を撮っていて、
3週間ぐらいで撮り終えた作品だったんですが。
僕もこの完成披露の3日前ぐらいに初めて試写で観させてもらって、
すごく あの、わあ、ここまできたかみたいな感じはありましたね。
っていうのは、まあ僕もそうなんですけど、やっぱりすごくなんだろうなあ、
エンターテイメント性が高い作品が今まで多かったり、
まあ今実際、僕が見ているものがそういうものなのかもしれないんだけど、
なんかこう現代のつくりというか、
エンターテイメントに富んだテンポの早い作品が多い中で、
僕が今回やった僕は妹に恋をするというのは、
すごくゆったりしてて、時間の流れとか。
カットもそんなに割ってなかったりとか、
音があんまり入ってなかったりとか。
そういうところで、すごく印象としては、あ~ゆったりした映画だあという、
昔の日本映画とかは、そういう印象もあったんだろうなあ、
とかって勝手に思っていたんですが、すごく僕にとっては新鮮な映画でしたね。
今まで僕が出てきた作品とかと比べると、
ものすごく違うテイストの作品になってると思いますね。
ええ。
ではここで舞台挨拶の模様を引き続き聴いて頂きたいと思います。
ではどうぞ。
司会
「松本さんと栄倉さん、撮影現場で特に印象に残っている出来事とかございますか?」
松本
「あのーですね。ものっすごい真面目なシーンで、僕がすごいキザなセリフを言うシーンがあったんです。
僕がそのセリフを言い終わったら、奈々ちゃん爆笑して。
ものすごく僕も恥ずかしながら、頑張って言ったんですけど、
そしたら爆笑されちゃったんで、なんだかなって言うことはありました(笑)。」
榮倉
「ごめんなさい(笑)。」
松本
「あれはなんで笑ったんですか?僕はちょっと傷ついたんですけど(笑)。」
榮倉
「ごめんなさい(笑)。」
松本
「結構、根に持つタイプ(笑)。いや、あれは面白かったですよ。」
榮倉
「(※潤くんが)緊張して、照れてるのがちょっと伝わっちゃって(笑)、
笑ってしまいました。ごめんなさい。」
松本
「少女漫画が原作ということで、すごく女性の人が言われてうれしいんだけど、
男性からすると、なかなか面と向かって真面目に言うのは少し恥ずかしいセリフとかがあったりするんで、
僕はがんばって言ったつもりなんですけど、バレましたね。
そういうことですね。
僕としては頼という、ひとりの人間がその言葉を選ぶ理由とか、
なんとなくわかるんで、なんとなくっていうか、わかるんで。
そのへんは、後は僕自身の問題ですね。」
そんなこともあったんですよ。
共演の榮倉奈々ちゃんも今しゃべってましたが、面白かったですね現場。
すごく。
僕は楽しかったです。
うん。
ではここで1曲聴いてもらいましょう。
続いての曲はですね、映画ゴースト、デミ・ムーアさんですよ。
ゴーストで使われていた曲です。
♪UNCHAINED MELODY/THE RIGHTEOUS BROTHERS
FM Nack5で松本潤がお送りしている、嵐・JUN STYLEです。
今日は、2007年お正月の第二弾として恵比寿ガーデンシネマ、
新宿の武蔵野館他で全国ロードショーとなる映画;
僕は妹に恋をするについてお話しています。
えーまあ、このタイミングでなんなんですが、
作品を知らない方に軽く作品の内容を説明しますとですね、
タイトルどおり僕は妹に恋をすると。
2人が二卵性の双子なんですね。
その双子がお互いお兄ちゃんだったり、妹を好きになってしまい、
なんていうんですか?
要するに禁断の愛的な?
好きになっちゃいけない相手を好きになってしまうつらさというか。
で、ほんとに2人共好きで、うまくやっていけるかな、
っていうこととかも、なんだろ、見所というか。
やっぱどちらかというと、なんだろうな。
ラブストーリーって、最終的に2人が好きになるか、
なんないか、っていう話だっリするじゃない?
うまくいくのか、うまくいかないのか。
最初のほうずーっとうまくいかなくて、途中でうまくいきそうになって、
ダメになって、最終的にうまくいくみたいなのが、大道かなっと思うんですけど、
この作品は頭始まってちょっとたったら、2人がくっついてしまい、
それからストーリーが展開していくという、まあ少し変わった作りというか、
一般的に ものすごくある作品とはちょっとタッチが違うっていうか、
突っ込み方が違うなあというふうに僕は思っているんですが、
やっぱり高校生の設定なんで、10代の設定だとすごくやっぱこう、
そっちいっちゃだめだよ!というところにわざわざ行ってしまったりとか、
感情がぶつかってしまったりとか、すごく青臭いなぁと思うところも
あったりするんだけど、その気持ちの不安定さとか、
そういうことがすごく不器用な人間だなあというふうに伝わってくる話ですね。
プチ情報としまして、8月の上旬にですね、
特別鑑賞券が劇場窓口で1,300円で発売になっているんですが、
そこでの前売り特典として約束のシロツメクサチャームというものがついてるかもしれないという。
限定なんだね。
限定だから、もうなくなっちゃってるかもしれないんですが、
詳しくは興味のある方は、
僕は妹に恋をするのサイトでチェックしてみてほしいと思います。
はい。
ということで、来年なので、ちょっと気が早いっちゃ早いんですが
来年の正月第二弾。
僕は妹に恋をする』楽しみにしてて欲しいと思います。
司会
「それではですね、これから映画が上映となるわけですけれども、
御覧になる方々にどんなところを観てほしいのか、
メッセージということでお話していただきたいと思います。
まずは松本潤さんからいきたいと思います。」
松本
「二卵性の双子の話で、双子なので血がつながっている設定なので、
絶対的に結婚することも出来ない。
絶対に結ばれることのない2人。
なんですが、だからこそ幸せに感じることだったり、だからこそ、
死ぬほど苦しかったりっていう振れ幅がすごい広いので、
純愛中の純愛というか、ものすごい濃い話なんじゃないでしょうか。
色んなことが起こっていくんだけど、起こっていく中で、
感情をずーっと追っている映画だと思うんですね。
頼が気持ちがどう動いていくか、
どう変化していっているかっていうことをすごく丁寧に切り取っていってる映画だと思うので、
ある種すごくゆったり。
で、観ている方は頼だったり郁だったりが、
今どういうことを思っているんだろうかとか、
どういうふうに変わっていくんだろう?
っていうことを想像しながら観ていただくというのが、
劇場に足を運んでくださって観に来てくださる方もそのへんをどう受け取ってくれるかな、
というのがドキドキしてですね。
はい。」
榮倉
「すごくシンプルで、本当に、頼とか郁とか矢野くんとか友華とか、
それぞれの気持ちがむき出しになっている映画で、本当にシンプルなので、
そういう気持ちの流れを 松本さんが言われた通り感じながら観てもらいたいなと思います。
あと自転車に乗っているシーンとかがあるんですけど、
あれは本当に楽しかったので、そのへんも観てもらいたいです。」
監督
「車が爆発するわけでもないし、超常現象が起きるわけでもない映画なんですけど(笑)。
そういった意味で、ある種感情が主役っていうか、
本当にそこに流れている感情ですね。
それが普通の日常の中でも非常に大きく揺れて、
人間っていうのは存在しているっていう、
その主役である感情っていうものの見え方、
そしてぶつかりあい、そういったものを観ていただけたら一番うれしいかなと。
その中でも2人の輝きをスクリーンで観ていただけたら一番いいんじゃないかなと思います。
ありがとうございました。」
♪My Heart Will Go On/CELINE DION
はい。
ということで・・・なんか・・・
この曲が僕妹のテーマソングみたいになっていますが、
別にそういうわけではありません。
えー聴いていただいた曲は映画タイタニックからセリーヌ・ディオンで、
My Heart Will Go Onでした。
♪Smile/Elvis Costello
いかがでしたか今回の嵐・JUN STYLE。
エンディング曲はエルビス・コステロでスマイルを聴いてもらってます。
映画ノッティングヒルの恋人のテーマでしたね。
はい。
ここで嵐のインフォメーションでございます。
先週の話になってしまいますが、
先週タイに行くはずだったんですが、タイに行けなくなってしまい、
今回見送りとなってしまいました。
その件に関しても、すごくメールをいただいてありがたい限りなんですが。
えーいつになるか、まあ正直、他にもスケジュールがあったりとかするので、
なかなかそう簡単にじゃあこのタイミングでいこう!とか、
来月行こう!とかっていうふうにはもちろん言えないとは思うんですが、
必ず5人で行こうという話をこの間もメンバー集まったときにしたりもしたんで、
タイの皆さん待っていて欲しいと思います。
はい。
ということで
あなたの好きな曲。
嵐の曲ですね。
あなたの好きな曲について投票してもらうサングラス係。
意味がわかんないよね(笑)。
サングラス係って書いてあって、これなんだろう?って、
オレはすごくさっき不思議に思ったんですけど、そうです。僕が言ったんです。
あなたの好きな嵐の曲について、まだまだ待っております。
曲名、その理由など書いて送ってきてください。
ではまた来週聴いて欲しいと思います。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。
「皆さん大変お待たせいたしました。本日はようこそ僕は妹に恋をする完成披露試写会に御来場いただきましてありがとうざいます。さて、青木琴美さんの小学館から発売になってる全10巻の大人気コミック600万部発売というか、発行されている大ヒットコミックになります。こちらを安藤監督が映画化致しました。そして松本潤さん、単独初主演作になっています。榮倉奈々さんにとっても映画初ヒロインということで、みなさんにとっても楽しみに作品になってるかと思います。本日は来年公開のこの作品を一足早くお楽しみ頂くんですが、キャスト、監督のみなさんの登場になります。安藤監督、そして松本潤さん、榮倉奈々さんです。どうぞ。」
♪I WILL ALWAYS LOVE YOU /Whitney Houston
おはようございます。嵐の松本潤です。
10月14日土曜日ですね。
先ほど聴いてもらったのは、
先月行われた映画僕は妹に恋をするの完成披露試写会の様子でした。
なんかいきなりあんなふうに始まるとびっくりするよね。
オレも聴いてて、おーこれでいいのかな?ってちょっと思ったんだけど(笑)。
えーあの、そうです、先月ですね。
先月末に完成披露したんですが、
その模様を今日は少しずつ聴いていただいて、僕の出てる映画。
来年公開の僕は妹に恋をするについて色々と話していきたいとそんなふうに思います。
1曲目、映画ボディガードですね、の中で使われてました、
ホイットニー・ヒューストンでAlways love youを聴いてもらってます。
じゃあ、ちょっと聴いてもらおうか。
(※一瞬音が大きくなりますが、すぐトークに戻ります。)
さあ、ということで、では1曲お届けしたいと思います。
えー今日はですね、あのまあ、僕は妹に恋をするが恋愛映画ということで、
素敵な映画に素敵な音楽が乗っている、
そんなことをイメージしまして、
僕の印象に残っている映画だったり、主題歌だったりで、
曲をお届けしたいと思います。
では続いてアラジンの中で使われてた曲ですね。
♪A Whole New World/PeaboBryson&RegineBell
FM Nack5で松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLEです。
今日はですね来年お正月の第二弾として恵比寿ガーデンシネマ、
新宿の武蔵野館他で全国ロードショーされる映画;
僕は妹に恋をするの完成披露試写会の音源を使いながらお話しています!
来年の、そうですね1月になると思うんですが、公開するんですよ。
今年のいつだ?あれ、3月ですかね。
今年の3月ぐらいに全体で映画を撮っていて、
3週間ぐらいで撮り終えた作品だったんですが。
僕もこの完成披露の3日前ぐらいに初めて試写で観させてもらって、
すごく あの、わあ、ここまできたかみたいな感じはありましたね。
っていうのは、まあ僕もそうなんですけど、やっぱりすごくなんだろうなあ、
エンターテイメント性が高い作品が今まで多かったり、
まあ今実際、僕が見ているものがそういうものなのかもしれないんだけど、
なんかこう現代のつくりというか、
エンターテイメントに富んだテンポの早い作品が多い中で、
僕が今回やった僕は妹に恋をするというのは、
すごくゆったりしてて、時間の流れとか。
カットもそんなに割ってなかったりとか、
音があんまり入ってなかったりとか。
そういうところで、すごく印象としては、あ~ゆったりした映画だあという、
昔の日本映画とかは、そういう印象もあったんだろうなあ、
とかって勝手に思っていたんですが、すごく僕にとっては新鮮な映画でしたね。
今まで僕が出てきた作品とかと比べると、
ものすごく違うテイストの作品になってると思いますね。
ええ。
ではここで舞台挨拶の模様を引き続き聴いて頂きたいと思います。
ではどうぞ。
司会
「松本さんと栄倉さん、撮影現場で特に印象に残っている出来事とかございますか?」
松本
「あのーですね。ものっすごい真面目なシーンで、僕がすごいキザなセリフを言うシーンがあったんです。
僕がそのセリフを言い終わったら、奈々ちゃん爆笑して。
ものすごく僕も恥ずかしながら、頑張って言ったんですけど、
そしたら爆笑されちゃったんで、なんだかなって言うことはありました(笑)。」
榮倉
「ごめんなさい(笑)。」
松本
「あれはなんで笑ったんですか?僕はちょっと傷ついたんですけど(笑)。」
榮倉
「ごめんなさい(笑)。」
松本
「結構、根に持つタイプ(笑)。いや、あれは面白かったですよ。」
榮倉
「(※潤くんが)緊張して、照れてるのがちょっと伝わっちゃって(笑)、
笑ってしまいました。ごめんなさい。」
松本
「少女漫画が原作ということで、すごく女性の人が言われてうれしいんだけど、
男性からすると、なかなか面と向かって真面目に言うのは少し恥ずかしいセリフとかがあったりするんで、
僕はがんばって言ったつもりなんですけど、バレましたね。
そういうことですね。
僕としては頼という、ひとりの人間がその言葉を選ぶ理由とか、
なんとなくわかるんで、なんとなくっていうか、わかるんで。
そのへんは、後は僕自身の問題ですね。」
そんなこともあったんですよ。
共演の榮倉奈々ちゃんも今しゃべってましたが、面白かったですね現場。
すごく。
僕は楽しかったです。
うん。
ではここで1曲聴いてもらいましょう。
続いての曲はですね、映画ゴースト、デミ・ムーアさんですよ。
ゴーストで使われていた曲です。
♪UNCHAINED MELODY/THE RIGHTEOUS BROTHERS
FM Nack5で松本潤がお送りしている、嵐・JUN STYLEです。
今日は、2007年お正月の第二弾として恵比寿ガーデンシネマ、
新宿の武蔵野館他で全国ロードショーとなる映画;
僕は妹に恋をするについてお話しています。
えーまあ、このタイミングでなんなんですが、
作品を知らない方に軽く作品の内容を説明しますとですね、
タイトルどおり僕は妹に恋をすると。
2人が二卵性の双子なんですね。
その双子がお互いお兄ちゃんだったり、妹を好きになってしまい、
なんていうんですか?
要するに禁断の愛的な?
好きになっちゃいけない相手を好きになってしまうつらさというか。
で、ほんとに2人共好きで、うまくやっていけるかな、
っていうこととかも、なんだろ、見所というか。
やっぱどちらかというと、なんだろうな。
ラブストーリーって、最終的に2人が好きになるか、
なんないか、っていう話だっリするじゃない?
うまくいくのか、うまくいかないのか。
最初のほうずーっとうまくいかなくて、途中でうまくいきそうになって、
ダメになって、最終的にうまくいくみたいなのが、大道かなっと思うんですけど、
この作品は頭始まってちょっとたったら、2人がくっついてしまい、
それからストーリーが展開していくという、まあ少し変わった作りというか、
一般的に ものすごくある作品とはちょっとタッチが違うっていうか、
突っ込み方が違うなあというふうに僕は思っているんですが、
やっぱり高校生の設定なんで、10代の設定だとすごくやっぱこう、
そっちいっちゃだめだよ!というところにわざわざ行ってしまったりとか、
感情がぶつかってしまったりとか、すごく青臭いなぁと思うところも
あったりするんだけど、その気持ちの不安定さとか、
そういうことがすごく不器用な人間だなあというふうに伝わってくる話ですね。
プチ情報としまして、8月の上旬にですね、
特別鑑賞券が劇場窓口で1,300円で発売になっているんですが、
そこでの前売り特典として約束のシロツメクサチャームというものがついてるかもしれないという。
限定なんだね。
限定だから、もうなくなっちゃってるかもしれないんですが、
詳しくは興味のある方は、
僕は妹に恋をするのサイトでチェックしてみてほしいと思います。
はい。
ということで、来年なので、ちょっと気が早いっちゃ早いんですが
来年の正月第二弾。
僕は妹に恋をする』楽しみにしてて欲しいと思います。
司会
「それではですね、これから映画が上映となるわけですけれども、
御覧になる方々にどんなところを観てほしいのか、
メッセージということでお話していただきたいと思います。
まずは松本潤さんからいきたいと思います。」
松本
「二卵性の双子の話で、双子なので血がつながっている設定なので、
絶対的に結婚することも出来ない。
絶対に結ばれることのない2人。
なんですが、だからこそ幸せに感じることだったり、だからこそ、
死ぬほど苦しかったりっていう振れ幅がすごい広いので、
純愛中の純愛というか、ものすごい濃い話なんじゃないでしょうか。
色んなことが起こっていくんだけど、起こっていく中で、
感情をずーっと追っている映画だと思うんですね。
頼が気持ちがどう動いていくか、
どう変化していっているかっていうことをすごく丁寧に切り取っていってる映画だと思うので、
ある種すごくゆったり。
で、観ている方は頼だったり郁だったりが、
今どういうことを思っているんだろうかとか、
どういうふうに変わっていくんだろう?
っていうことを想像しながら観ていただくというのが、
劇場に足を運んでくださって観に来てくださる方もそのへんをどう受け取ってくれるかな、
というのがドキドキしてですね。
はい。」
榮倉
「すごくシンプルで、本当に、頼とか郁とか矢野くんとか友華とか、
それぞれの気持ちがむき出しになっている映画で、本当にシンプルなので、
そういう気持ちの流れを 松本さんが言われた通り感じながら観てもらいたいなと思います。
あと自転車に乗っているシーンとかがあるんですけど、
あれは本当に楽しかったので、そのへんも観てもらいたいです。」
監督
「車が爆発するわけでもないし、超常現象が起きるわけでもない映画なんですけど(笑)。
そういった意味で、ある種感情が主役っていうか、
本当にそこに流れている感情ですね。
それが普通の日常の中でも非常に大きく揺れて、
人間っていうのは存在しているっていう、
その主役である感情っていうものの見え方、
そしてぶつかりあい、そういったものを観ていただけたら一番うれしいかなと。
その中でも2人の輝きをスクリーンで観ていただけたら一番いいんじゃないかなと思います。
ありがとうございました。」
♪My Heart Will Go On/CELINE DION
はい。
ということで・・・なんか・・・
この曲が僕妹のテーマソングみたいになっていますが、
別にそういうわけではありません。
えー聴いていただいた曲は映画タイタニックからセリーヌ・ディオンで、
My Heart Will Go Onでした。
♪Smile/Elvis Costello
いかがでしたか今回の嵐・JUN STYLE。
エンディング曲はエルビス・コステロでスマイルを聴いてもらってます。
映画ノッティングヒルの恋人のテーマでしたね。
はい。
ここで嵐のインフォメーションでございます。
先週の話になってしまいますが、
先週タイに行くはずだったんですが、タイに行けなくなってしまい、
今回見送りとなってしまいました。
その件に関しても、すごくメールをいただいてありがたい限りなんですが。
えーいつになるか、まあ正直、他にもスケジュールがあったりとかするので、
なかなかそう簡単にじゃあこのタイミングでいこう!とか、
来月行こう!とかっていうふうにはもちろん言えないとは思うんですが、
必ず5人で行こうという話をこの間もメンバー集まったときにしたりもしたんで、
タイの皆さん待っていて欲しいと思います。
はい。
ということで
あなたの好きな曲。
嵐の曲ですね。
あなたの好きな曲について投票してもらうサングラス係。
意味がわかんないよね(笑)。
サングラス係って書いてあって、これなんだろう?って、
オレはすごくさっき不思議に思ったんですけど、そうです。僕が言ったんです。
あなたの好きな嵐の曲について、まだまだ待っております。
曲名、その理由など書いて送ってきてください。
ではまた来週聴いて欲しいと思います。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。