summer diary

日記らしきページ

夏日も今日までの予報

2018年04月22日 | Weblog

 この4日間は夏日が連日続き、各地ではすでに熱中症の注意喚起がされている。今日はさらに気温は上昇して、名古屋でも30度を超える予報となっている。 4月で30度を超えるような気温はかつてあっただろうか? もちろん、湿気が少ないので本格的な夏や梅雨時のような不快感はそれほどない。 空気が乾燥しているので、カラッとした心地よい気もする。 もちろん、日中の炎天下では相当暑く感じるだろう。 季節もそうだけど、急激に暑くなったりするとどうしても身体が慣れていないので、余計に体調を崩しやすいだろう。 身体はまだ4月のままなので、いきなり夏が来てもらっても対応することが出来ない。 

昨日はお遍路に行きがてら、エイプのエンジンオイルを交換しようと思っていたけど、結局昼が来てしまって、家で昼ご飯をのんびり済ませてしまうと外出する気持ちが湧かないので、そのまま昼寝をしてしまった。 夕飯は妻も息子も居ないので、私一人で酒のさかなを作って食べて、早々に風呂に入ってベッドに入って終った。 ベッドに入ってもそんなにすぐには寝ることが出来ないけど、それでも8時頃には熟睡して居た気がする。 今朝は4時に目が覚めて、トイレに行き、再びベッドに戻ってうとうと・・・・。 起床したのは6時過ぎだった。 今日は昨夜にキッチンも片付けてあるし、洗濯物も無いし、起床してから緑茶を飲み、パン食で朝食を済ませ、庭木を剪定して終わった。 朝から家の窓を開けて、空気をしっかりと取り入れている。 この夏日も今日で一旦は落ち着く。 明日からは少し雨の心配もある天候になり、気温も大幅に下がる予報だ。 本当なら日間賀、篠島へのお遍路に行きたいと思うけど、妻と出かけることがなかなかできないので、もう少し先になるだろう。 お遍路も残り13か所(島を除いて)で満願してしまう。 今日は4か所行く予定だから、残り9か所。 今日以降の1回のお遍路で満願するだろう。 

エイプ50のエンジンオイルは昨年10月中旬に交換したので、すでに半年が過ぎているので、距離は入っていないけど、2年間で4回のオイル交換をしてもらうことが出来るオイル会員になっているので、交換しないと勿体ない。 2000円で2年で4回のオイル交換が工賃も含めてだからこれは本当に安い。 1回500円で交換できるのはありがたいと思った。 先日原チャリのオイル交換をしてもらったけど、1400円だった。 ホンダ純正オイルとはいえ、50ccのオイル交換で1400円はちょっと高い気もする。 125ccのグロムでも1300円で交換してもらえるのだ。 まっ、先日の場合には急に訪れて、修理してもらい、ブレーキなどの調整もして頂いた事もあり、これぐらいは当然だろうと思うけど。 まっ、半年に1回1500円程度なら何も言うことも無いけど。 原チャリはオイル交換、ブレーキ調整ぐらいだ。 後は常にエンジンを回して乗ることが一番長持ちさせる秘訣だ。 私もグロムは最低でも1週間に1回は乗るようにしている。 バイクに限らず、常に動かしていることが一番大切なメンテナンスだ。 後はエンジンオイル、フィルター類、空気圧など定期的に点検して交換していれば走行距離には関係なく、いつまでも長く乗り続けることが出来る。 特にバイクはエンジンの構造も単純なので、悪くなる部分は少ない。 今はキャブレターじゃなくて、インジェクション(燃料を供給するためのポンプ(過圧して送り込む装置)、ガソリンを噴射させるタイミングや量を電子制御しているので、燃費も良いし、チョークも必要ない)なので、エンジンはキャブ車よりも綺麗な燃焼ができるので、より長く持ちそうだけど。 問題はバッテリーが無いとエンジンを掛けることが出来ないこと。バッテリーが上がってしまった場合にはバッテリーを交換しないとキックなどをしても絶対にエンジンは掛からない。 なぜって? 燃料を噴射できないからです。 電子制御されているので、それを動かすための電気が必要となるので、キャブ車のようにエンジンを回してその吸引力で燃料が吸い込まれるような単純な機構ではない。 従って、タイミングなどを自分で調整することも出来ない。 例えば、キャブ車の場合にはスロットルの調整でニュートラル状態の時のエンジン回転数を調整して、例えば、アメリカンバイクみたいに低音を響かせたいとか言うように、適当に自分で調整も可能だ。 ただし、燃費とかエンジンを長持ちさせるならインジェクションの方がはるかに勝るのではないか。

エイプ50はキャブ車なので、1年も乗らずに置いて置いても、キックを何十分も続けているとやがてエンジンは掛かってくれる。 実際に以前半年以上放ったらかしにしていて、乗ろうと思ってエンジンを掛ける時には30分以上もキックをしてクタクタになった経験がある。それでもエンジンは掛かる。 こうした点はキャブ車はいいな~と思った。 今はほとんどのバイクがインジェクションのなっているので、キックすら付いていないバイクもある。 グロムにもキックなどは付いていない。 隣の息子さんのバイクは1年に1回程度しか乗らないので、毎回バッテリーを交換している。 それでも手放さずに保管しているし、年に1回程度はバイクカバーも交換している。 まっ、250ccなら車検もないし、税金も知れてるし、自賠責もそんなに高くないので、維持するのはそれほどでもないけど、毎回乗る度にバッテリーを交換するのはあまりにも勿体ない気もするけど。 年に1回しか乗らないなら私ならとっとと手放しているだろうと思う。 

さあ、今日も最高の天候に恵まれて心地いい一日を過ごすことが出来そうだ。 もう少し後でちょっと買い物に出かけようと思っている。 それからエイプのエンジンオイルを交換して、お遍路4か所を廻って来ようと思う。