summer diary

日記らしきページ

新首相? 誰でも同じでしょ?

2020年09月09日 | Weblog
 安倍首相が辞任を表明して、いよいよ時期総理の座に座るのは誰か?
世論調査では菅官房長官が有力とのことだ。
安倍内閣の政策を継承することを明言している菅氏。 果たして、安倍内閣がこれまで日本を良くしたのだろうか? アベノミクスは多くの識者の意見を見ても、決して成功したと言う人は少ない。 
安倍政権発足依頼、経済が上向いたとの見方があるけど、これは、リーマンや、東日本の震災後で日本の企業や個人の努力の賜物である。
何も安倍政権の政策による経済復興が出来たと思えない。 逆に安倍内閣では文書改ざんや政治家の不祥事や人事や、安倍首相の個人的な政治利用や夫人の個人的な関係による疑惑が連続して起きているし、その詳細が公に出来ないような各省庁などの高官への圧力などを考えると、この安倍政権の政治に対する私的利用だけが目立つのである。
この自民党政権はどうしても政治家やそれに付随する官僚達が自分の利権を優先する政治や政策を当たり前のように実行するような信頼出来ない人間の集まりだと言う印象は拭えないのである。

安倍首相が退いて、果たして、その自民党が本当に市民の為の政治を実行できるだろうか? コロナ禍な中で、今後の日本の経済や福祉、教育、外交、その他の政策を立案、実行する事。健全に市民の為に働く人間の集団と成りえるだろうか?
黒川検事の定年延期などの問題を含めて、さらには森友文書改ざんで自殺した官僚の妻からの訴えに謙虚に真正面から対峙する意思があるだろうか?
都合の悪い内容の全ては闇に葬るような現政権を継承する???
それだけでも、私は信頼するに値しない政権だと実感する。
これまでの自民党政権を継承するような菅氏では、日本の将来は何も変わることも無く、平気で隠蔽工作するような官僚体制を容認することだろうか?

政治が難しいなんてことを思わせるような政治はまさしく政治の崩壊だ。
政治はいとも単純で、国民が求めている事を愚直に実行して、愚直に素直に進める事以外には政治家の仕事は無いのである。
その国民の意思をどのように実行し、実現していくのか・・。 その為に必要な政策や法律を作ることが政治家の仕事だし、官僚の仕事だ。
それが少しでも出来ないような政治家や官僚は、会社員に例えると、仕事が出来ない社員で、自分の出世や自分の給料だけを考えてる居るような姑息な人間だ。
予算の使い方や、本当に必要な事を実現する以外に、自分の省庁や仕事を守るということを考えるような人間にはこの国の将来を良くするような素質は無い。 それは公の仕事をする人間に必要な資質を失って居るのである。
日本はこの先どこに向かうのか? 
このコロナ禍でもまだ安易な政策を次々と実行するようなお子様的な政策を先行するような安倍政権を容認するようでは、与党の今後の政治を期待するのは難しいし、期待していない。
常に最善を尽くすことを目標としている人間は、現状を肯定するような考えは無いだろう。 常に問題点を指摘して、改善すべき要素を見つけ出して、その改善を実行することが絶対的な要素なのである。
これが無い限り、何時までも同じ過ちを犯し、同じ不適切な政策や無駄な資金を投入するような政治に変化は無いだろう。
今後も新型ウイルスが発見され、世界に蔓延することは想像に難しいことではない。 今後も何度でも同じ事態が想定されるし、実際にそうなるだろう。
今回の新型コロナで政府が真剣に何をしただろう?
ほぼ全てを国民の意思に任せるしか手が無かったような政治がこれから先も続くなら、将来の日本は必ず崩壊する。 次の新しいウイルスが登場した時に何を出来るだろうか?
ウイルスだけではない。 地震、大型台風などのよる災害時の対応など、今後は地球の環境変化に伴うさまざまな対策が必要になる。
その為に最善の政策や資金の調達、将来への負担をどのように低減することが可能だろうか? これまでも、将来への負担を全く考慮することも無く、国債を湯水のように発行して来た自民党政権が同じような対応しかできない場合、日本の将来は無くなる。
借金はあくまでも借金である。 これは一般家庭に当てはめれば誰でも分かるだろう。 収入より支出が多ければ生活は成り立たない。 その為に借金を重ね続けたら、どうなるか? 破綻以外に何かあるか?
これは単純な答えだろう。 公共事業を縮小したり、福祉を見直すことも政治の責任だし、人口減少に歯止めをする政策や地方、過疎地を活性化する事も重要な要素だ。
これなくしては、日本が将来的にも国として存続するために必要不可欠な政策の優先順位だろう。


まだまだ暑い日が続く

2020年09月09日 | Weblog
 9月になっても一考に気温が下がる気配が無い。 勿論、39度を超えるような猛暑は無いかも知れない。 台風が通り過ぎても名古屋では35度を超える日が続く。 微かに早朝の気温は下がってきた気もするけど、夕方になっても気温は下がることも無く、終日エアコン無しで過ごすことがない。
昨日は明けの日で、午後からはギターの練習を夕方まで続けていた。
結局、ギターの練習で疲労してしまって、家トレは断念して風呂に入って寝た。
今日は公休日で一日家で過ごすことになる。 
午前中はギターのチューナーのボタン電池が無くなったので、エイデンに買う予定で出かけたのだけど、エイデンが休業日で閉店していたので、ホームセンターへ足を延ばしてボタン電池(Panasonicの3V 1個255円)を2個購入した。 エイデンならポイントで買う予定だったので、ちょっと500円程度の出費。 せっかくなので、洗車用タオル15枚入り650円を1個、スプレーワックス1個を購入して帰宅。
ボタン電池は100円ショップでも売っているので、そちらで買えば良かった気もするけど、やはりしっかりとしたメーカー品の方が寿命も長い?? 本当だろうか?とちょっと思う所もあるけど、100円ショップの2.5倍する電池を買うことにした。
ギターのチューナーは昔は無かったので、今はチューニングするのが本当に楽になった時代である。 構造的にはギターのヘッドに取りつけて、弦の振動を捉えて液晶に表示する仕組みになっている。 ギターだけではなく、ベースやウクレレ、バイオリンにも対応することが可能なので、これは大変進化した物だろうと思う。
このチューナーを購入した時に付属でついていたボタン電池は結局1か月半程度で消耗した。 なので、今回は新品の電池でどの程度の寿命があるのか、メモっておくことにする。 交換頻度が多ければ、次回からは100円ショップの電池でも良いだろうと思う。

ギターの練習は順調に進んでいる。 当初押える事が難しいと感じたフレット間の音も今はある程度スムーズに押えることも出来るようになったし、右指の動きもスムーズになっている。
音符を読むスピードやギターとの同調も良い感じになっている。
後はまだまだ先になるけど、教則本の最後のページにある曲を完璧に弾き熟すまであきらめずに楽しく継続する事だろう。
ギターは何時でも家に居る時間に弾けるし、今は爪も伸ばしていないので、音量も控えめだ。 その点では近隣への騒音になることも気にする程度ではない。 本来なら、爪を伸ばしてしっかりとした音を奏でる事が望ましいだろうけど、今はまだ人に聴かせる程の実力もないし、曲と言える程でもないので、逆に今は爪を必要と思わないし、音量を考えると丁度程よいだろうと思う。
さて、今日はこれから2時間程度ギターの練習を終えてから、筋トレを80分やることにする。 
天気も今日は一日晴れる予報だし、気持ちの良い日に成りそうである。