summer diary

日記らしきページ

結婚式

2020年09月25日 | Weblog
 息子の結婚式が来月末に行われる。 その時に着るモーニング、妻は留袖のサイズや色柄などを決めるために今日は午前中から出かけて行った。
衣装合わせはほんの30分程度で決定。 当日最低限必要な備品(ベルト、靴など、妻はいろいろと揃える物があるけど、全て式場で揃えることになるだろう)
何しろ、当日持って行く物は極力少なくしたいと思うし、当日に忘れた時は式場で買うか、レンタルすることになる。 
息子の結婚式は当初の予定では5月だったが、コロナ感染がピークを迎える時で、10月末まで延期していた。 今回も延期するかどうか?と言う判断もあったけど、結局はこのコロナ禍は何時まで続くか分からないし、果たして、完全に収束する様子は無いだろう。 そうなると、時期を逃してしまって、結局は式を行わないと言う事になりかねない。
こちらとしては、特に結婚式を執り行うことはどうしてもと言うことも無い。
しかし、やはり新婦側としては娘の晴れの姿を見ることが楽しみだし、当然だけど、結婚式はやりたいと言う思いは強い。
勿論、私達夫婦も式が問題無く出来るなら息子の結婚式は人生の中でもとても重要な事柄である。
今回はこうして、ある程度コロナの収束が見えてきたし、いろんな規制緩和もされてきた様子であるので、式を挙げることにしたのだろう。
今日はすでに11か月になる孫娘の顔も見る事が出来たし、どんどん成長する姿を見る事も出来て、やっぱり孫はこんなにも可愛いのだと実感することができた。
さてと、今日はそんな訳で、トレーニングはちょっと中止。 今日で4日目になるけど、やっぱり疲れているので、今日は中止にすることにした。
最近は少しトレーニングをする日が空くことがある。
これはギターの練習などもあり、意外と疲労感が溜まることである。
ギターの練習は思って居るよりも疲れることに気づいた。
弦を押え、爪弾いているだけと思うけど、それが意外と疲労するのだ。
勿論、今はまだ音符をなぞりながら、慣れない指を動かすことも意外と大変なのである。
でも、それが楽しいし、少しでも早く上達したいと言う思いも強い。
今朝も出かける前に40分程度練習した。
今日はこれから30分程度練習してから、ゆっくりと風呂に入って、夜ご飯をたべてから再び60分程度は練習することにする。
ギターは毎日弾かないとすぐに指が動かなくなる。 確実に練習の成果を積み上げて行くためにも毎日欠かさずに練習する事が重要なのである。
プロでも毎日欠かさずに練習しないと、1日空けるだけでも技術が落ちると言われている程だ。
ましてや、初心者やアマチュアなら余計に腕が落ちる速度は速い。
実際に、前日出来ていたことでも、翌日には弾き始めはどうしても同じようなレベルで弾くことが難しい。
ある程度弾いているとその積み重ねを実感するのだ。
こうして、楽器に関しては本当に日々の積み重ねがどれほど大切な要素だと言うことが解る。
今は夜でも音が出ないように工夫して、弾いている。 ほとんど音が出ないので、実際の音を聞きながら弾くことは出来ないけど、左と右指のトレーニングになるし、出来る限り多くの時間ギターに触れている事が最大のトレーニングになる。 特に初心者なら余計に時間を掛けて、丁寧に音を出すことを意識して取り組むことが大切だろう。
夜遅くまでまともに音を出して弾くことは出来ない。
いくら一戸建て住宅でも、近隣への騒音になってはいけないし、私の家は密集地であり、隣の家も近い距離だ。
特別な防音もしていないので、楽器の音は意外と響く。
ピアノ程ではないけど、それでもギターの音量も意外と大きい。
それに、しっかりとした曲ではなく、スケール練習などの曲になると、単なる雑音にしか聞こえないだろう。
まっ、これからまだまだ長い道のりだ。 自分が思ているように弾き熟すには、3年、4年、5年の月日を重ねることになるだろう。
それは逆に言うと、何時までも楽しめることを意味するし、音楽は何処まで行っても終わりのない努力と挑戦である。
それと、まだ知らない音楽との出会いや心に響くメロディーに出会うことも楽しみだ。 クラシックギターの曲だけではなく、ポピュラーな曲も弾いてみたいと思うし、フラメンコの曲やジャズも弾いてみたい。
これから自分のギターがどこまで成長出来るか楽しみである。