今日の天気は曇り空。 雨は降っていない。 今日の日中は晴れ間は期待できないだろう。 時折は雨も降るかもしれないと思えるほどに空は曇っている。
今日はバイトの日。 3日に1回のバイトシフトである。 今月は2週間程度少し間隔が空いたシフトだったので、なんだかのんびり過ごした月だった。
来月のシフトも出て、来月は孫娘の催事や、息子の嫁が友達の結婚式で遠出をするので、孫娘を連れて息子が帰省したりなど、少しシフトの間隔が変則になる。
なので、連続でバイトになるシフトもあるので、ちょっと忙しく感じるだろう。 ただ、毎日家でのんびりとギターを弾く日々も良いけど、旅行に行ったり、少し忙しい方が気持ちに張りが出るし、健康的?
さてと、今日は特に用事は無い。 これも何時も通りである。 今日はしっかりと筋トレをする日なので、今日は怠けずに20分間しっかりとやりたい。
ギターの弦交換をして、今はまだ完全に安定はしてないが、音色が本当に良くなるのは、弦が安定してからである。
人によっては弦交換直後が一番良い音色だと言う人もいるが、私は交換後に2週間程度経過して、チューニングが安定する時期頃が一番良い音色になると感じるし、その後も1か月程度はすべての弦がバランスが良くなり、全体の音色の印象が綺麗に感じる。
さて、今日もギターを弾いて気持ちよく過ごそう。 今朝はAmazonAudibleで久しぶりに「本所おけら長屋」を聞いた。 18巻、19巻が出揃ったので、その18巻の壱から四までと、19巻の壱から四までをダウンロード済みとして、これからしばらく楽しむことが出来る。
この小説は本当に面白いし、人間味がたっぷりと詰め込まれていて、時代小説と言うジャンルなどとは思えないし、現代でもそのまま通じる心に染み入る物語だし、ナレーションが実に、絶妙に合っていて、小説を読む以上に楽しめるだろうと思う。
この小説は文字として読んだことはないので、本を読むのとは印象が違っているだろうと思うが、この小説の本を全冊揃えたいような気にさせる。
これ以外に今聞いているのは山本周五郎の短編集であるが、それはまだまだ未読なので、残りの短編もすべて聴こうと決めている。
実は、バイト先に持って行っている本も山本周五郎の長編小説で、この長編小説は是全26巻だったか。 今はその中で少し短めの小説から読んでいて、上下巻ある物はまだ先の楽しみとしている。
そのほかにもいろんな時代小説作家の本も読みたいし、これまでも多くの作家の本を読んでいるが、やはり時代小説は面白い。
AmazonAudibleでは村木 嵐 「またうど」を聞いている。 人はなぜ、身に余る位や物を望むのか。 「この者は、〈またうど〉の者なりーー」 徳川家重の言葉を生涯大切にし続けた老中・田沼意次が主人公で描かれている物語であるが、まだ、半分程度聞いているだけなので、この先が楽しみである。
幡 大介 の「大富豪同心」シリーズも楽しみに聞き続けている。 その他にもいろいろと聞いている。
知野 みさき「上絵師 律の似顔絵帳」シリーズも楽しく聞き続けているが、他に聞きたい物がいくつかあるので、なかなか聞き終えていない。
さてと、これからのんびりとギターを弾いて過ごそう。