お盆は富士山麓で過ごしていました。五合目は想像していたほど混雑していなかったです。外国人はたしかに多かったのかな。
私は次男夫婦と一緒で、お中道をゆっくり散歩して、それだけで充分満足する。いつ行っても大満足の富士山でした!!
今年の富士山はどうもスカッとした晴天になりません。鳴沢村のリゾートから見る富士山も、下の写真のような状態でした。
そういえば安倍首相も同じ村民だったようで、いかにもそれらしい集団が取り囲んでいました。
富士山が世界遺産になって、神様や、龍神様がご立腹というご意見があるようです。富士山は神聖な山だから、観光気分で登山したり、汚物の問題が主な理由のようです。
聖域は富士山だけではないと思いますが、汚物は処理能力を超えているから問題で、白山のようにヘリコプターで下ろして処理するなど、やはり行政力も問われていると思います。
某国人が汚すとか、けっこう感情論もチラホラしていますが、文化の違いや、登山に不慣れならば、ツアー会社なりに指導するとか方法があるはずで・・・
(昔、日本の農協旅行者が先進国で問題になっていましたよね・・・)
神様や龍神様は本当にお怒りかも知れませんが、そこだけ取り上げて同調しているより、解決策なり伺って進めていかなければ、問題解決しません。
高名な方々なのでぜひお力を発揮して頂きたいです。
皆さんは美しい富士山が好きで来ておられますのでね
老婆心はそのへんにして、その秀麗な富士山の輪郭がくっきり黄金色でした。目撃したのは16日の朝です。
写真には写りませんでしたが、太陽の位置は手前なので陽光の影響ではなく富士山自身の光なのだと思います。
私は1992年8月19日初登頂でした。ご来光に向けて深夜に登っていた時、山が紫色に発光していたのです。
高天原を頂く富士山は紫の山なのだと感動したのですが、あれから21年、今度はゴールドラインで~~~
私にとっては富士山は美しい神秘の山であることには変わりありません。
また短時間でしたが富士に向かって瞑想すると、ステキな体験をしました!!
いつになく体の中心のプラーナ管がくっきり見えて、上下のフタがパッチリ開いている。そこからシャワーのようにプラーナが入っているのがリアルでした。
間もなく私は球体になっていて、金色の球体の中にいたわけです。
その状態はとても心地よくて、ヒトは本当に光の存在なんだと実感出来ました。
その時ハートに「命を生きよ!」と、セドナのグレートスピリットの言葉が甦ってきました。