星色のマドンナ

   スピリチュアル・神社。
   HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

猫のこころ

2013-03-19 23:00:02 | 日記

 

ランコと電話をしていると猫の声がしきりに聞こえて来る。いつものことなのですが、時にはその声が人恋しそうだったり、呼んだりしているように聴こえるのです


・・・やっとその理由がわかった。ねこのポニョ子は、元々は娘が飼っていたのですが、結婚して北海道に行く時、ランコの家で預かる事になった。

その後、娘のユウちゃんは、猫を飼える住宅に引っ越したのですが、今度は赤ちゃんが生まれたりして結局ランコの猫になったのです。

ランコと暮らしてもう5年になろうとしているのに、電話が鳴るとハッとした顔で飛んでくるんだそうです。「ユウの声を聴かせると、分ったかなんだか知らないけれど、フンって顔して向こうに行っちゃうから、多分わかってんだね~」


そのユウちゃんが夏休みや正月に赤ちゃんを連れて帰って来ると、猫の苦難の日々が始まるわけです・・・

動物には順位があるので、赤ちゃんが上か、ポニョ子が上に来るのか・・・赤ちゃんだったミューちゃんが歩き出した正月あたりは、ほぼ猫の位置は決まったようで・・

もちろん、それは猫の世界のオキテであり、人の子のミューちゃんは単に猫ちゃんに触りたくて追いかけるわけでしょうが

 

ユウちゃんはどうしたって赤ちゃんのお世話が中心になるので、それを見ているポニョ子は、日増しに食欲も落ちて、だんだん二階から下りて来なくなるんだそうです。

 

「ユウ達が帰ると、これがまた大変で、淋しいのと悔しいのと、一緒になったような顔して、、、しばらく落ち込むこと・・

猫の感情も大変なのよね~」

「・・やっぱり本心は、ユウと一緒に暮らしたいんだと思うよ~でも、もうそれも無理なんだって分ったでしょうよね~」


 

・・・私は、ランコと九州に行く予定だったけれど、ほぼ諦めた。九州は最低2日必要だし、猫をおぶってこいとか言ったものの、これ以上辛い想いをさせるのも忍びない。

 

ランコの猫は歯が無いので、なかなか他所に預けられませんね。家のサンも以前は猫のホテルに預けて旅行したりしていましたが、断られたのです。

神経質過ぎて、食事はしないし、鳴き続けたとかで、他の子の迷惑になるので、もうお預かりできません!

うちは息子達が近くに居て、時々様子を見に来てもらえるので、4、5日はお留守番できます。


よく猫は家につくとかいいますが、どうなんでしょう、ランコの話を聞いていると猫のこころが切なく愛おしい。

ランコは溺愛形で、人にも猫にも良く尽くすのです。私は猫にも野生を維持してもらいたいと、あまりかまわない。


——今年は夢によく動物が出て来るし、その理由はまだ分らない、、、


実は、白熊の夢もあったのですが、あまり奇想天外で書かなかったのです~

アナサジの少女の近くにいたグリズリーが、白熊になっていた。転生していると分ったのです。

その白熊は、動物園に飼われていましたが、ある音を聴かせると人間と共存できるようになって、子供達の楽器に合わせてリズムをとっていた


神智学的には、動物は「群魂」なので、基本的には転生しないということです。でも、狼とシベリアンハスキーは近い種族なので、可能性はあるかもしれない、とのことでしたが、さすがに、大御所にグリズリーのことは、言えなかった・・・


猫のこころと春の風はひとのこころをときほぐすようで・・・


 


神社を歩く楽しみ~♪

2013-03-18 18:14:40 | スピリチュアル

 

中野区には6カ所の氷川神社がありますが、歴史の多くは、太田道灌に関わっているようです。文明元年(1469)武蔵国の守護職だった太田道灌が江戸城を築城にあたり、その鎮護のために大宮の氷川神社から分霊勧請した。

歴史に疎いのですが、太田道灌をウィキペディアで読んでみると、霊夢を見て江戸城築城したとあるし、川崎市にある「夢見ヶ崎」の地名も道灌の夢に由来しているそうで、興味を持った。

 

また山吹の花の有名なエピソードは、道灌の体験だったのですね~、「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」

 

神社廻りの楽しみの一つは、昔の地名を知って感激したり、歴史に重ねて歩いて行くと、「歴史」は書物にしまい込まれたものではなく皮膚感覚で伝わって来たりする。

太田道灌は暗殺されたそうですが、刃を受けながら下の句を詠んだそうですから、肚の据わり方はあっぱれで、戦国時代がいいとは思いませんが、日本人のDNAを思った。

 

中野区本町の氷川神社に入ると、境内にメジロが飛び交い、神楽殿からは謡の声が朗々と響き、心地よいひと時を過ごしました。

#39 本郷氷川神社

 

みごとな梅の木。メジロが群がっていた。このあたりは本郷村とよばれていたようです。神田川もあってのどかな村だったのでしょうね


 

#40 下野小山 須賀神社

栃木県小山市の立派な神社でした。

私は、みなさんの参拝のおじゃまにならないように、左右どちらかに立つのですが、今日は中央に立つように指示されました。

中心の地場は素晴らしく、筑波山の男体山の神社に立っているような感覚でした。

中心軸がピッタリで磁石状態になっているような。。。

 

祝詞の声も響きも別物になり、私は男性的な声になっていくのですが、かといって神懸かりしている訳ではなく、自我が澄んでいる状態のようです。

「清々し!」と一言あって、神殿の遥か彼方に、イザナミさまがお出でになられました

 
         

今日は鎌倉に行く予定が急に小山に行くように伝えられましたが、すべてはOKですね~~

栃木県のスサノオの神社は、これで終了としました。まだ2、3カ所ありますが、この須賀神社で納得した感じかな~

今日は久しぶりに磁気嵐だったり、太陽風も強烈でした。「宇宙天気ニュース」の速報が来たので覚悟はしていましたが、いやはや・・・太陽もガンバル、地球も、わたしもガンバル、、、

 

帰宅してゆっくりティタイムを楽しんで、ソファーに少し横になると、ハイヤーセルフがピッタリ寄り添って下さった

 
今日もここにいてしあわせです~




 

猫もうららの春ですね~

2013-03-16 23:36:24 | 日記

今日16日、都内の桜の開花宣言があった

 

この冬は東京も本当に寒かったものね~、寝る時もおふとんにホカロンを貼ったりしていた~。

上野の公園の桜はすでに見頃な様子で、、、一気に春爛漫でしょうか~~、間もなく春分の日ですものね


小石川の氷川神社の銀杏の根元にも春の野草が咲いていた


#38 簸川神社(文京区千石)

小石川植物園に隣接した神社で、この漢字を使う氷川さんは初めてでした、社務所がお留守でしたので由来は分りません。

植物園もありますが、この辺りは文教地区であり、また印刷屋さんが多い事! バタンバタンと軒並みに機械が回転して、油の匂いと紙の匂いがしていた。



 


ティランさんの真っ赤な太陽は、まだお腹の中で赤い炎で燃えています!!

きのう氷川さんでお祈りしていると、3メートル位のグリーンの龍体が感応して来られたようでした。

人の体はほんとに不思議な器ですね~~その時々の想いもエネルギーも映し出す。ハートの前によく出現するのは白い渦巻きです。短い祓い祝詞を上げていると見えて来たりする。

白昼に見る宇宙空間のようでもある。


sunちゃんもシアワセナな春がきました~~

 


時空を超えて響き合う♪

2013-03-14 23:40:10 | スピリチュアル

 今夜は陸前高田のティランさんと久しぶりに話した。

彼女の家は山の上の方で海は見えなかったそうですが、震災から2年経って、樹が次々切られて宅地になっているそうです。

・・・そういうわけで家から海が見えるようになったようですが、復興は簡単に出来るものではなくて、10年も20年も先に何とか落ち着ける街ができていくのでしょうね。

ティランさんは我が事よりも私の体調等を気遣ってくださるので、ついつい甘えてしまうのです~思わず本音が出てしまって、「5日元気で、一日寝てます~。元気のエネルギー送ってね~~」

「赤い太陽がいいかもしれない!!」といっておられましたが、来ましたね~~~

まず強烈なエネルギーの波動が果てもないウェーブで届きました!!  お腹には真っ赤な太陽、胸には美しい金色の太陽が照らしていまして、さすが、久々のティランバージョンはスゴかった!!

 

ふと気がつくとその波の奥にふっくらした、黄色や青や、多彩な光彩を放す観音様のような方が立っておられた。

ティランさんはどちらかというとアマテラスタイプなのですが、変わられたようですね~~

 

 

 

さて弥生三月~、この言葉が好きですね~~弥生三月の新月に、「今夜は夢を見たい」と思ったのです。神社が始まるとどういうわけか夢が少なくなるようで・・・


オリーブの樹の根元に、真っ白いカードが10枚くらい等間隔に置かれていた。少し大きめの名刺判くらいでした。

風もないのに一枚づつめくられると、金色に変わっていくのです 

シンプルで解りやすい夢でした!!  その庭がなんとも穏やかな優しい陽だまりだったのが更にも嬉しかった

 

<ゲッセマネの園のオリーブの巨木

 

また寒さが戻ったような一日でしたが、なんと、マイルームには、前日聴いていたソルフェジオ・トーンズが鳴り続けている~~

すごいものですね!  CDかけっぱなしかと思ってしまった。

 

愛の波動もソルフェジオ音階も祝福に満ちている ~~ほんと、感謝でいっぱいです~~

 

 


妹の龍は銀色

2013-03-12 23:33:34 | 日記

旭川の妹が久しぶりに派手な夢を観て、星々が目の前で輝いているのを眺めていると巨大な龍が飛んで来たそうです!

これまで出会った龍は水の中だったりしたそうですが、今朝の龍は巨体をくねらせて、まるで踊っているようだったとか・・

全身が銀色、目の色も銀の、銀河の龍~

 

いまや大昔のことになりますが、妹が生まれた時、上空に鷹が飛んでいるのを見た父がそのままを名付けた訳です。

毎朝家族の夢見をチェックしていたような父ですから、何か直感したのでしょうが、その予感通りになって、家族の中で一番不思議な夢を見るのです

 

姉としては~、2013年の弥生三月の新月の夢に出現する龍は、よほどの縁がある存在だと思いました

銀河の龍も仲間になったことだし、ますます素晴らしい夢を見て、マザーアースに貢献してほしいと思っています

 

久しぶりに龍の話題になりましたが、私はいつ頃からどのようにして龍なる存在に出会ったのか、記憶に無いのです。

自然に出会い受け入れていったようです。

鮮明に覚えているのは、友人と一緒に明治神宮に行った時のことです。

長い参道を歩いていると、足元の地中を白龍が飛んでいたのです!!  地中を凄いスピードで・・・泳ぐというより、飛んでいた。

上目遣いに私達を見ながら・・・


龍が足元にいる、と言うと、友人は直ぐ見つけて、あら~飛んでるね~~

 

不思議だと思ったのは私達は普通の歩調なのに、龍のスピードはまったく別次元の速度だったことです。

 

地中も海も空も、夢の中にも、自由に飛べる龍は、次元を超えて私達をサポートしたり、神社等では祈りの協力者で、働いて下さるようですね~

いつも感謝しています ありがとうございます