シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

戦いすんで日が暮れて

2005年10月27日 | 阪神タイガース
なんちゅう虚脱感や。今日はブルーな一日だった。
阪神タイガースはロッテに完敗してしまった。

9/29に優勝を決めて、10/5に最終戦を終えて、待ちに待った日本シリーズやったのに、まさかの4連敗。見るとこ無かったもんなあ・・・。
33対4やもんなあ・・・。
藤本の犠牲フライ、関本の内野ゴロ、今岡の詰まったセンター前、桧山のセカンドのエラーもどきのライト前の4点だけやもんなあ・・・。
待ちくたびれて、なんや白けて来た時のシリーズ突入やったもんな。
もっとも、それだけでは説明つかん一方的な敗戦やったけど。

3対2の昨日の試合も消化不良や。
矢野が4割の打率を残して敢闘選手賞を貰ってたけど、昨日は牽制死に、同点期の1アウトの1、3塁で外野フライも打てずダブルプレー。
最終回の最後のチャンスも送りバント失敗のダブルプレーやったもんなあ。印象悪いわ。
今日は一日、水ぶっ掛けられて、ジュッっていうて火が消えた気分やな。

御堂筋パレード、どないなるんやろ? 
選手かて気まずいんちゃうか。
まあしかし、考えようによっては、来年の目標が出来たっちゅうことや。
あれだけ弱かった阪神やねんから、欲出したら贅沢と言うもんやで。
負けたから言うて、岡田采配をそないけなしたらんでもええのにと思う。

来年は井川が抜けそうやし、下柳に今年と同じ期待するのも可哀想やし、ピッチャー整備して、セカンドとライトを固定してがんばりまっしょい! 
10月まで野球楽しませてくれたんやから感謝せなな。
一年を振り返ったら、おおきに、おおきに、タイガースやった。
コメント (2)
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