ポップコーンをばらまいた

タイガースショックを癒すために、久しぶりに映画館に行った。
「シン・シティ」というポップアート的な作品だった。
ハードボイルド、アクション映画だったけど、メッタに見れない映画を見たという満足感が有る。
滅多にない映画といったほうが正確かもしれない。

ビールとポップコーンを買って席について、カップホルダーにそれぞれを入れて座ろうと思ったら、ホルダーに入りきらない大きさのポップコーンカップをひっくり返してしまった。

わぉー！オイラの席の下はポップコーンだらけや。
開演のアナウンスが流れ始めてるう・・・。

係員のオネエチャンに連絡したら掃除しに来てくれた。
わずかに残ったポープコーンを食べながらビールを飲んでたら、オネンエチャンが代わりのポップコーンを持ってきてくれた。
親切やし、オネエチャンが可愛く見えた。

見終えて退席する頃は必要以上のポップコーンを食べたためにお腹がパンパンになっていた。