風邪をこじらせ治りが悪い。
「火花」と共に芥川賞を受賞した羽田圭介の「スクラップ・アンド・ビルド」では、盛んに使わない機能は低下すると言っているので、それに触発され体調不良で家に引きこもってばかりではと緑地公園まで散歩に出る。
携帯の歩数計を見ると、往復で2万歩なので片道5~6キロという距離か?
公園内を巡回し、木陰で読みかけていた上記の作品を読み終える。
「火花」の方は、最後をどうしていいか分からなくなって、無理やり終わらせたという感じがしないでもなかったが、こちらは散々言っておきながら最後は未来を感じさせて、僕的にはこちらの方がしっくりくる作品だったな。
優しさを装った介護などをけなしていて、映画「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッドのとった態度に優しさを見出しているけれど、僕が当事者だってもそうしてほしいと思う。
でも世の中の風潮は長く生きながらえることを善としているからなあ…。
散歩は効果があっかどうか分からない。
医者に行こうとすると回復しかけ、様子を見ようとするとぶり返してくる。
これこそ風邪との戦い。
使わない機能は低下する…鍛えなくては…。
一番使っていない頭脳はどう鍛えればいいのだ?
そういえば物忘れが多くなってきたような気が…。
風邪?ですか?お大事にしてください。
ひょっとして酒量が落ちてるんじゃないですか?
アルコール消毒しなくちゃ、だめですよ^^
初めて最初から最後まで付き合いましたが、振る舞い酒のオンパレードでした。
おでんが似合う季節になってきましたね。
おでんで一杯やりたいですね。
もう1ヶ月鋭気を養っておきます。
先日、1年ぶりにカメラを使いましたが、使い方を忘れておりました。
頭の回転は鈍っております。
注意力散漫です。