シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

カニを食ってきた

2005年12月06日 | グルメ・他
先日(12/3-12/4)丹後半島まで忘年会に出かけた。
食べ過ぎたカニの味を忘れかけてきたので思い出そうとしている。

11時過ぎに出発して、山間の緑に囲まれた舞鶴若狭自動車道唯一のサービスエリアである西紀(ニシキ)SAで昼食をとった。
ここの弁当はなかなか良かった。オススメである。
猪肉、ワカサギの南蛮漬け、丹波栗、丹波の黒豆、日本海のエビが混ざった掻揚げや、卵や野菜など周辺一帯の名産を食材にした弁当だった。
1000円は安かった。
問題は、無条件に付いているドリンクバーだけだった。
拒否すると100円引いてくれる。
普通は弁当900円で、100円追加するとドリンクバーが付くと思うのだが・・・。
同行のN君は取って来た飲み物を結局飲まなかった。
システムが解っていなかったらしい。
「そりゃ注意不足や。一応説明書きしてあったで」

途中で立ち寄った「天橋立」は寒かった。
股のぞきをやるためにリフトに乗って上まで行った。料金は850円。
駐車場でもらった50円の割引券でチケットを買ったけど、チケットには800円と印刷されていた。
最初から800円と違うか?

駐車場と言えば、一帯の駐車場の料金のアンバランスは?マークや。
1000円でやってる前の駐車場は600円で、踏み切り越えたら500円やった。
松並木の海岸も寒かったなあ(掲載写真)。

伊根の船宿を見学して間人(たいざ)の民宿に着いた。
外湯の温泉に行ったけど、民宿のバスで20分ぐらい走ったとこにあった。
隣町まで入りに行ったようなもんやった。

それから始まった宴会は大騒ぎやった。
若い衆は、上の階の女性にうるさいと叱られたそうだ。
酔っ払いながら謝ったから、余計に頭にきてたんと違うかな?
気のせいか知らんけど、翌朝すれ違った時に冷たい視線を浴びせさせられた。
せやけど、それは民宿側の責任で、泊り客のコーディネイトを間違ってるんや。
男ばかりの飲み放題の条件で、コンパニオン呼んでる客と、若い女性客を狭い民宿に同席させたらアカンわな。

それにしてもカニ(間人ガニ)は飽きるほど食べた。
焼き蟹ばかり食べたから、蟹スキの野菜が丸ごと残ってた。
オイラは野球拳で負けて飲まされたパイチュウ(中国の54度のきつい酒)が効いて前後不覚で、途中から記憶がなくなってた。
翌日に行った物産店で一族郎党に蟹を送り小遣いはなくなった。


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