テニスのこと。
夏休みということもあるのか、他のクラスからの振り替えの方が割りと多いです。
いろいろなクラスの方と一緒に練習できるのは、楽しいことでもあるのですが
今日は、アッタマきた!:振り替えで来てた年配のオバサマ二人組み 仲良しみたいだけど
準備体操の段階から、ずーっっっとしゃべってる!ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ という文字が回りを囲んでる。
うるさい。練習もいい加減。 ボールも拾わない。
休憩といわれてないのに すぐベンチに座る、水飲んでしゃべってる。
そういう人たちは、それが楽しいんだから と言われたらそれまでですが
部活じゃないしね
でも、マナーとか、エチケットとかあるでしょう。
一番いやだと思ったのは、この人たちが「いい加減」な気持ちでやってること。
初心者でも経験者でも、プレイヤーにとっては、コートとはある意味神聖な場所。
汚されたくない!
今日は、フォアサイドの打ち込みが中心でしたが、この人たち、
まともにコーチのアドバイスも聞かず、一球打ったら、たらたら、ずるずる、
じゃまだからどいて。
気が散って仕方なかったけど、だからといってこちらまでいい加減モードになってはいけません。
個人的には、「精密に」、打つこと、を心がけました。
必ず、狙ったコースへ打てること。百発百中を目指します。
それから、気をつけることは3つ
1、私はヘンな打点で打ってしまうクセがあるので、打点を正確に。
2、ややオープンスタンスで打つ。クローズドすぎて腰が回らないので。
3、テイクバックの時の手首を意識すること。
以上、集中してやってると、うるさいおばさんのことなんか、目に入らなくなるし、
気にならなくなってきました。
周りはどうでもいい。やってるのは、自分。常に、「私」が、どうであるか。
それで、だんだんと思っているようにショットが打てるようになると、
自分のなかで「よし!」という気持ちが生まれてくる。嬉しいわけです。とても。(^_^)v
大切なのは、状況に関係なく、いつでも「よし!」というショットが打てること。
考えようによっては、
うるさいおばさんがたのおかげ?で、集中力や精神力の訓練にもなりました(^^♪
ああ テニスの神様は 私にそれを学ばせるため
このオバサマ二人を派遣してくれたのだわ と勝手な解釈ですが
何事も「その後よくなるために起きる」。ことだと思えば、OKです。
ちょっとは、上手になれた感じ!そうすると、次につながるよね。
さらに
「上手」というのは、「気持ちよく楽しく」という意味でもある。
まずは、自分が気持ちよく楽しくできているかどうか、
さらに、一緒にコートに入っているお仲間や、教えてくれる人に対しても、そのような気持ちを持ってもらえるか。
これも、とても大切なことです。
でも ・・・来期からはやっぱりナイターにしようかと実は思ったりしてます
だって ああいうオバサマは絶対来ないから、ナイター。
本当にテニス好きの方々 OLさんや会社員の方などが、仕事帰りにいらっしゃるので、
意識も違うし、レベルも高いし、何より楽しいんじゃないかと思う。雰囲気が。
・・・さあ、どうする?
悩む、秋の入口。
以下、なつかしの「一球入魂」。
テニス部:部室の壁に書いてあり、
部報の1ページ目に必ず載せてた言葉。今でも載ってるみたい。
テニス初め球技をやる方にとってはあまりにも有名な、言葉ですが
初心に帰るためにも 今一度 心に刻もうと思い、書いておきます(^_-)-☆
「一球入魂」
この一球は絶対無二の一球なり
されば心身を挙げて一打すべし
この一球一打に技を磨き体力を鍛へ
精神力を養ふべきなり
この一打に今の自己を発揮すべし
これを庭球する心といふ
福田正之助
(^^)/~~~
夏休みということもあるのか、他のクラスからの振り替えの方が割りと多いです。
いろいろなクラスの方と一緒に練習できるのは、楽しいことでもあるのですが
今日は、アッタマきた!:振り替えで来てた年配のオバサマ二人組み 仲良しみたいだけど
準備体操の段階から、ずーっっっとしゃべってる!ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ という文字が回りを囲んでる。
うるさい。練習もいい加減。 ボールも拾わない。
休憩といわれてないのに すぐベンチに座る、水飲んでしゃべってる。
そういう人たちは、それが楽しいんだから と言われたらそれまでですが
部活じゃないしね
でも、マナーとか、エチケットとかあるでしょう。
一番いやだと思ったのは、この人たちが「いい加減」な気持ちでやってること。
初心者でも経験者でも、プレイヤーにとっては、コートとはある意味神聖な場所。
汚されたくない!
今日は、フォアサイドの打ち込みが中心でしたが、この人たち、
まともにコーチのアドバイスも聞かず、一球打ったら、たらたら、ずるずる、
じゃまだからどいて。
気が散って仕方なかったけど、だからといってこちらまでいい加減モードになってはいけません。
個人的には、「精密に」、打つこと、を心がけました。
必ず、狙ったコースへ打てること。百発百中を目指します。
それから、気をつけることは3つ
1、私はヘンな打点で打ってしまうクセがあるので、打点を正確に。
2、ややオープンスタンスで打つ。クローズドすぎて腰が回らないので。
3、テイクバックの時の手首を意識すること。
以上、集中してやってると、うるさいおばさんのことなんか、目に入らなくなるし、
気にならなくなってきました。
周りはどうでもいい。やってるのは、自分。常に、「私」が、どうであるか。
それで、だんだんと思っているようにショットが打てるようになると、
自分のなかで「よし!」という気持ちが生まれてくる。嬉しいわけです。とても。(^_^)v
大切なのは、状況に関係なく、いつでも「よし!」というショットが打てること。
考えようによっては、
うるさいおばさんがたのおかげ?で、集中力や精神力の訓練にもなりました(^^♪
ああ テニスの神様は 私にそれを学ばせるため
このオバサマ二人を派遣してくれたのだわ と勝手な解釈ですが
何事も「その後よくなるために起きる」。ことだと思えば、OKです。
ちょっとは、上手になれた感じ!そうすると、次につながるよね。
さらに
「上手」というのは、「気持ちよく楽しく」という意味でもある。
まずは、自分が気持ちよく楽しくできているかどうか、
さらに、一緒にコートに入っているお仲間や、教えてくれる人に対しても、そのような気持ちを持ってもらえるか。
これも、とても大切なことです。
でも ・・・来期からはやっぱりナイターにしようかと実は思ったりしてます
だって ああいうオバサマは絶対来ないから、ナイター。
本当にテニス好きの方々 OLさんや会社員の方などが、仕事帰りにいらっしゃるので、
意識も違うし、レベルも高いし、何より楽しいんじゃないかと思う。雰囲気が。
・・・さあ、どうする?
悩む、秋の入口。
以下、なつかしの「一球入魂」。
テニス部:部室の壁に書いてあり、
部報の1ページ目に必ず載せてた言葉。今でも載ってるみたい。
テニス初め球技をやる方にとってはあまりにも有名な、言葉ですが
初心に帰るためにも 今一度 心に刻もうと思い、書いておきます(^_-)-☆
「一球入魂」
この一球は絶対無二の一球なり
されば心身を挙げて一打すべし
この一球一打に技を磨き体力を鍛へ
精神力を養ふべきなり
この一打に今の自己を発揮すべし
これを庭球する心といふ
福田正之助
(^^)/~~~