試し合う気持ち

テニス：

試合形式の練習で、コーチも入ってくださった。
ハンディをつけるため、コーチはジュニア用のラケットをお持ちになる。

でも^^;

負けちゃった(^_^.)

アドサイドからのサービスがどうも苦手で、ダブルフォルトしてしまったり、
試合後、「身体の向きが中途半端」とのご指摘をいただいた。直さないと！

そして、ホワイトボードにコーチがいろいろ書きながら説明してくださる。

「『試合』に、ひらがなの「し」と「い」をつけて、これで何と読みますか」
　「試し合い…です」
「そうです試し合いです。試合って、試し合い、なんですよ。」

なるほど！！

お互いを試しあう、相手を試す、こちら側が試される、

そして自分で自分を試すべき場所、それが試合というもの。
そうであれば、なおのこと真剣にならざるを得ないものです。

「試合とは試し合い」うーん　これはいい言葉をいただいた(^^♪　
早速(*^^)v次回の授業で使おう。


語られる言葉、というのはその人の内面や、日ごろの生き方が隠しようもなく表れるものです。

いつも真剣で熱心な担当のＫコーチ　私は大好きです。でもちょっと神経質で粘着質でカンペキ主義で熱血系でいちいち細かいんだけれど、
それだけ一生懸命教えてくれようと思っている表れだと思って、
…ついていきますコーチ。今日もこの言葉をはじめ、いろいろ教えていただきました。

だけどもっとストローク練習やらせてください。
だから普通に打ちたいんです。ボレーストロークじゃなくて。ショートラリー飽きました。
サービスとレシーブも全然やってないじゃないですか。
練習メニューがこのごろ単調です。どうなってるんですか。

と、ここでクレーム言ってても仕方ないじゃない

ま、いっか(^^♪　

懐メロCDを聴いていたら「フラッシュダンス」のテーマが♪この曲、大好きです。
元気でる！

オーディション会場で踊るアレックス（ジェニファービールス）が最高でした（吹き替えだったそうだけど）

相手があってもなくても、自分を試す場所というのは必ずあるものです。

一人であっても、そこは試合会場で、自分が今試されているんだ、という気持ちを持つこと。

私にとってそれは…仕事でいえば教壇。生徒に試されている、この教師は適格かどうか。
資質があるのか。それに、胸張って応えられる自分でいたいと思う。


誰かの一言で、いろいろなことに気付きます。Ｋコーチ、ありがとうございました(#^.^#)



オマケ：

心理テストです。

次の言葉からイメージする人（同性）は誰ですか

１．火
２．山
３．太陽

次の言葉からイメージする人（異性）は誰ですか

１．雲
２．砂
３．空


お答えは次回。



(^^)/~~~