好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

声に出してこそ

2009-10-14 13:28:59 | ひとりごと。
ちょっとでもいいことは、言葉に出して「ほめる。」 普段から、なるべく心がけていることです。

この、「ちょっと」というのがポイント♪


多くの場合、相手も、まさかそんなことでほめられる、とは思っていないことが多いので、
ほめられてびっくりしつつも、とても嬉しそうな顔をします(#^.^#)


昨日、ジムへ行ったのですが、ロッカールームにて

隣で着替えていた年配のおばさまが、綺麗な帽子を持っていらした。

こげ茶で、とてもシックなものだったので、「あらーいいお帽子ですね、ステキですね」
とお声かけしたら
「え?あら、そうですか?今日なんていいお天気でね、自転車なんですけど、日焼けするから帽子でもと思ってかぶってきたんですけどね、
まあ、ありがとうございました、嬉しいわぁ!」

と、ニコニコ。ほっぺたピンクになってた(#^.^#)


なんだか私も嬉しいなぁ(^^♪


あとは、やって当たり前のことでも「ほめる。」

朝、新聞をとってくるのは下の子の仕事にしていますが、とってきてくれたときに

「ありがと~~♪ちょうど今、読みたいと思ってたのよ!いい子ちゃん!」と言うと、おめめをぱちくりしながらにこにこ(^・^)やっぱり嬉しそう。



…とってつけたようなお世辞はダメ、相手にわかっちゃう。お世辞とほめる、は違う。
あとは、下心みえみえの時とかも×。何かしてもらおうと思ってほめてるんだな、とか、これも、伝わっちゃうものね。



「本心からそう思ったときに、はっきりと声に出して相手に伝える。」特に、いいことは積極的に(^_-)-☆


心の中で、いくら思っていても、声に出さなければ伝わらない。
人間が、神様から与えられた「言葉」、それを操ることのできる「声」、使わないのは、もったいない!



中には、相手をほめたら自分の負け、みたいなことを思ってる人もいる。そういう人、知ってる。でもなんだか淋しくない?そういうのって。



相手のいいところ、美点をみつけてほめるというのは、こちらに度量がなければできない。


ほめるというのは気持ちの余裕でもある。

「ちょっと」いいところに気付く、というのはそれだけ相手に細かな関心を持つ、ということ。
目の前にいる人に良い関心を持つ。美点を、声に出して伝える。ここから、会話が始まり、人と人とがつながっていく。
どうせなら、「いいつながり」を、持ちたいものです。



少し、視力が下がり気味なので、気になっているのですが、(テニスの時、ボールがだぶって見える…近視が進んだのかも、)

相手の美点を探し出す目 だけは、曇らせないようにしたいと思っています。



お天気、曇りだけどね。心は晴ればれ、スカッといきましょう!!


(^^)/~~~

コメント
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