空の風景

猛暑が続きます
昼間外を歩くと、痛いくらいの暑さ。
夕方になっても熱気をはらんだ風が吹いてくる。

ふと空に目を向けると、ぐんぐん育つ入道雲。夕方には茜色にかわり、西空がまぶしい。

風に流され、形をかえながら、大空を渡っていく雲。

空が青いっていうこと、大きな雲が流れていくこと、そしてやがて夜になること。星空、ほのかに光る月。どれも素敵。
空を見上げていると、「宇宙」を感じることがある。何か一つの、大きな「生命体」を感じる。それは、地球？それとも私自身？空そのもの？

空と人の心はどこかでつながっているのかもしれない。
空の鼓動に心が共鳴すると、身体の奥から何かがわき上がってくる。
その感性をもっと育てたいと思う。


画像：ジムの帰りに、信号待ちで見つけた夕方の空。歩道の脇に自転車をとめて、パチリ。

大きな空のキャンパスに天然の絵画。

…空を見上げて、私を感じて。私はあなたを感じている。

広い広い空の下、私の大切な人たちが、今日もしあわせでありますように♪


明日も晴れるかな☆



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