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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

今できること

2011-03-20 12:50:12 | ひとりごと。
悲しい、と思ったこと:原発のある地区からの避難者を受け入れ拒否した自治体があるという、
なんてことだろう、
それから一部の週刊誌は特定の政治家のバッシングをしている、
誰か一人のせいにすればいいことではないでしょう、
悪口を言ったり、罵り合ったりしているときではないでしょう、
全員で団結して立ち向かうときなのに、

多少は我慢すれば普通に生活できるのに、被災地以外で多量の買いだめ、買占めをしたり、
原発の風評被害で一部の地域の野菜や牛乳が売れなくなって農家が困っているらしい。

原発の処理のため、命がけで昼夜問わずがんばっている人たちのニュースをもっと教えてほしい。
現場にいる自衛隊、消防官などの方々の安否もしっかり教えてほしい。


今朝の新聞(朝日)から
「震災映像 子どもに負担」子どもがテレビから流れる大津波や原発事故の映像に長時間接することで、
ストレスを訴える事例が出ている
地震、津波、原発事故の映像がずっと流れていると、知らず知らずのうちに不安やストレスを溜め込んでしまう。
くり返し災害の映像を見続けると、フラッシュバックを強制的に起こすことになる。

小児科専門医によると、

「まず、テレビを消すこと。」
「大切なのは、いま、この場所でできることに集中する態度を親が示すこと」
「全国の人が被災地の体験を共有することは決して悪いことではないが、幼い子どもにとっては有害でしかない」

うちは、地震でテレビが台から落ちて、壊れてしまったので逆によかったのかもしれない、
壊れた後はパソコンやワンセグで見たりしましたが、小さい画面でも流れてくる映像はショックでした。

ちゃむちゃんは地震のあとからずっと、私にくっついて寝ている。
毎日、何回か地震がありますが(震度3ぐらい)そのたびにまっさおになってくっついてくる。
やっぱり怖いよね。大丈夫だよ、と抱っこしています。

再び新聞から:
******映像の影響を受けるのは、子どもだけではない。発生は週末で一日中テレビに釘付けになった人が多かった。
「大人にとっても、遠い外国のことではなく、ごく身近な地域の話。くり返し映像を見ることで、被災者に感情移入して心にダメージを受けることがあります」
精神科医:香山リカさん

元気が出なかったり、落ち込んだりするのは当然の反応。時間が経てば落ち着いていく、ということを、
まず知っておいてほしい、という。

「いま、何も出来なくて情けない」と後ろめたく思う必要もない。
「私たちが元気ださなきゃ」と、必要以上に前向きになるのも心配だという。
「おいしいもの、あったかいものを食べて、心身の健康を保つことが、むしろ大切。力を蓄えておくことも、貢献に繋がるんじゃないでしょうか。
今回は、長丁場。いくらでも交代要員が必要になると思うので、出番は必ずまわってきます」*********


出番は必ずくる。「その時」のために、自分は何ができるのかをしっかり考えて、整理しておこう。すぐ、行動に移せるように!!


新しいテニスウェア買おうと思ってたのですが、その分を赤十字に募金しました。今持っているものでがんばる。

今日は満月、日本を照らして、FULL MOON!!





(^^)/~~~


コメント (3)
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