なんだかこういうタイトルだと、「戦争の話や思い出」みたいですね☆
日本にとって「8月」って、特別な意味を持ちますから。8月6日、9日、そして15日。
なんとなく思いついたタイトルなのでそういう話ではないです。ごめんなさい。
叔母が心臓の手術をして、熱海の病院へ行ってきました。
もう意識が戻っていて元気でした。
元気といっても立ったり歩いたりできるわけではないですが
普通に会話はできました。
看護師さんに「海側のお部屋があいたらそっちに移りたいんだけど」なんて言ってるし
夕食まで一緒にいましたが、ご飯と湯豆腐、青菜のお浸しは食べてたので食欲も○
叔母は、どうにも具合が悪く、普通の診察に来たつもりが、検査をした結果すぐ入院すぐ手術ということになったそうです。
なので、「おばちゃん、なーんにも持ってきてないのよ!ちょっと買ってきて」と言われ、
下の売店で歯ブラシや歯磨き粉、ティッシュボックス、コップやお茶、お水など一通り買って来ました。
私が持って行ったタオルや乳液などは使ってもらえるよう置いてきました。
担当医の先生から治療や手術の説明を受け、外来受付で入院の手続きをしました。
入院承諾書、身元引受人、手術や検査の承諾書やらなんやら、書く書類がたくさん(^-^;
説明を受けて、持って帰ってきました。記入してまた明日持って行きます。
あとはスリッパや下着、身の回りの物などももう少し必要でしょうし。
熱海といっても、新幹線だと東京からたったの50分。あっという間です。遠いなあ、と思うかどうかは「心理的距離感」もあるのかもしれない。
海側の大きくて綺麗な病院でした。駅と往復するバスもあり、行きはタクシー使いましたが、帰りはそのバスに乗ってきました。
お見舞いの帰りとはいってもそこはそれ、お留守番してる家族を思えばお土産を買ってしまうのが「ママ」なんですね。
駅前の商店街♪ 干物と、温泉まんじゅう、わさび漬けとおろしわさびを購入(#^.^#)
帰ったら9時半回ってました。みんな「おばちゃんどうだった?」と心配してくれました。お留守番ありがとう(#^.^#)もう少しよくなったら、みんなでお見舞い行こうね。
叔母は来週もう一度手術をして、今度は「ペースメーカー」というのを埋めるそうです。
ペースメーカーの電池は10年も持つとのこと。
その説明を先生から聞いていた叔母は「あら、10年なんて。96になっちゃう。そんなに生きてなくていいから、5年のにしてください」(^▽^;)
…5年とか10年とか(^^ゞ パスポートじゃないんだから(^▽^;) 10年でいいじゃないの!
それから、「お盆だから、お迎えが来たのかと思ったわよ」とも。
まだまだ☆先だった叔父がもしかしたら来てたのかもしれないけど、「もう少し生きとけ!」って、帰っていったのかな(*^_^*)
そうそう、8月の海を見つめたのでした、
帰り、病院を出たらすぐに海!大きく広がる相模湾!太平洋!くっきり見える初島!わ~~!夏の海!
で、スマホで写真撮ってたら、ちょうど駅行きのマイクロバスが到着したので乗り込みました。
…海を見つめた…時間は約2分 すぐにバスは発車。海を背にして駅に向かう。
全然見つめてないじゃない(^▽^;) でもいいのです。実は見つめるどころかチラ見。
人間、心の余裕がないと、目の前にどんなに美しい景色が広がっていても、美しいと認識できない。
確かに同じ景色はタクシーで病院についた時にも目に入ったはずなのに、覚えていない。見る余裕もなかった。
そして、帰りにチラ見でも目に入ったということは、少しは気持ちに余裕が持てたという証拠です。
明日をもしれない危篤状態かと思って駆けつけたら、そうではなくて☆ああ、よかった。
今夜は、干物を焼きます(#^.^#)
(^.^)/~~~
日本にとって「8月」って、特別な意味を持ちますから。8月6日、9日、そして15日。
なんとなく思いついたタイトルなのでそういう話ではないです。ごめんなさい。
叔母が心臓の手術をして、熱海の病院へ行ってきました。
もう意識が戻っていて元気でした。
元気といっても立ったり歩いたりできるわけではないですが
普通に会話はできました。
看護師さんに「海側のお部屋があいたらそっちに移りたいんだけど」なんて言ってるし
夕食まで一緒にいましたが、ご飯と湯豆腐、青菜のお浸しは食べてたので食欲も○
叔母は、どうにも具合が悪く、普通の診察に来たつもりが、検査をした結果すぐ入院すぐ手術ということになったそうです。
なので、「おばちゃん、なーんにも持ってきてないのよ!ちょっと買ってきて」と言われ、
下の売店で歯ブラシや歯磨き粉、ティッシュボックス、コップやお茶、お水など一通り買って来ました。
私が持って行ったタオルや乳液などは使ってもらえるよう置いてきました。
担当医の先生から治療や手術の説明を受け、外来受付で入院の手続きをしました。
入院承諾書、身元引受人、手術や検査の承諾書やらなんやら、書く書類がたくさん(^-^;
説明を受けて、持って帰ってきました。記入してまた明日持って行きます。
あとはスリッパや下着、身の回りの物などももう少し必要でしょうし。
熱海といっても、新幹線だと東京からたったの50分。あっという間です。遠いなあ、と思うかどうかは「心理的距離感」もあるのかもしれない。
海側の大きくて綺麗な病院でした。駅と往復するバスもあり、行きはタクシー使いましたが、帰りはそのバスに乗ってきました。
お見舞いの帰りとはいってもそこはそれ、お留守番してる家族を思えばお土産を買ってしまうのが「ママ」なんですね。
駅前の商店街♪ 干物と、温泉まんじゅう、わさび漬けとおろしわさびを購入(#^.^#)
帰ったら9時半回ってました。みんな「おばちゃんどうだった?」と心配してくれました。お留守番ありがとう(#^.^#)もう少しよくなったら、みんなでお見舞い行こうね。
叔母は来週もう一度手術をして、今度は「ペースメーカー」というのを埋めるそうです。
ペースメーカーの電池は10年も持つとのこと。
その説明を先生から聞いていた叔母は「あら、10年なんて。96になっちゃう。そんなに生きてなくていいから、5年のにしてください」(^▽^;)
…5年とか10年とか(^^ゞ パスポートじゃないんだから(^▽^;) 10年でいいじゃないの!
それから、「お盆だから、お迎えが来たのかと思ったわよ」とも。
まだまだ☆先だった叔父がもしかしたら来てたのかもしれないけど、「もう少し生きとけ!」って、帰っていったのかな(*^_^*)
そうそう、8月の海を見つめたのでした、
帰り、病院を出たらすぐに海!大きく広がる相模湾!太平洋!くっきり見える初島!わ~~!夏の海!
で、スマホで写真撮ってたら、ちょうど駅行きのマイクロバスが到着したので乗り込みました。
…海を見つめた…時間は約2分 すぐにバスは発車。海を背にして駅に向かう。
全然見つめてないじゃない(^▽^;) でもいいのです。実は見つめるどころかチラ見。
人間、心の余裕がないと、目の前にどんなに美しい景色が広がっていても、美しいと認識できない。
確かに同じ景色はタクシーで病院についた時にも目に入ったはずなのに、覚えていない。見る余裕もなかった。
そして、帰りにチラ見でも目に入ったということは、少しは気持ちに余裕が持てたという証拠です。
明日をもしれない危篤状態かと思って駆けつけたら、そうではなくて☆ああ、よかった。
今夜は、干物を焼きます(#^.^#)
(^.^)/~~~