人って、何でも「自分に引きつけて考えがち」だと思ったこと☆
日曜日、こぐまちゃんと一緒に「ひたち海浜公園「ネモフィラの丘」に行って来たの。
いちめんのブルーで、素晴らしい景色、うっとりするやら写真で忙しいやら(^^♪
往復のことを書きます。
電車で行きましたが、「勝田」って駅で降りるのね。そこからバス。
いつも通勤で乗ってる常磐線だけど、終点がどことか、あまり気にしないで乗ってた。
実際、勝田についた時には「ここが終点か~」と(^^)/「終点まで来た」ことに、ちょっとカンゲキ。
あんまり、電車で終点までって乗らないじゃない。
そして、駅前からはバスがどんどん出てて、20分程度で到着。
ついたのが1時ごろ?それから楽しくすごして、5時の閉園にあわせて、またバスで勝田まで。
帰りは、電車がなかなか来ないし、「遅れてる」ってアナウンスがあったり、
目の前のホームから特急ひたちはスパーッと発車してしまうし、(特急に乗るつもりはなかったけど、この際なんでもいいかなとはちょっと思いました。帰れるなら。)
ちょうど、二人連れの駅員さんが歩いて来たので、「あの、すみません。」と「乗るべき電車」について聞いてみました。
そしたらすぐにタブレットを取り出し、「特急ですと〇分後」「各駅は、〇〇分発が10分遅れです」「もうすぐ来ると思います」とのお答え。ありがとうございます☆
そのまま、ホームの端へ移動し、こぐまちゃんと待っていたところ、
「すみませーん!!!」と、さっきの駅員さんが駆け寄ってきます。何事?「あの、2番線ホームからの発車になりますので!」と、教えてくれました。(待ってたのは1番線。)またまた、ありがとうございました!!
御礼を言って、ホームを移動し、10分ほどで品川行きがきて、始発なのでもちろん座れて、あとはうつらうつらと帰ってきました。
そして☆ こっからだ
「人は自分に引きつけて考える」ことについて
仕事の帰りの電車が、偶然にも「勝田行き」でした。それを見て、「あ、勝田ね、」と思ったの。
こぐまちゃんも、都内へ出る用事があり、その帰りの電車が同じく「勝田」行きだったんですって。
それで、帰ってくるなり、「ママ、帰りの電車、勝田行きだったよ!」
「ママもだったよ」「行ったことのある場所って、『あ、知ってる』って、思うよね。」と、二人で話したの。
それまでは、「勝田」って、全然知りませんでした。「勝田」行きの電車が来ても、そういう駅があって、そこが終点なんだな、と思っておしまい。
でも、行って帰ってきた今となっては☆もう、「知ってる駅」。そして、「知ってる街。」(駅前だけだけど!)
大きな駅で、駅前におしゃれ系カフェがあったり和食屋さんが何軒かあったり、バス停4番から海浜公園行きが出てる。
親切な、駅員さん。ネモフィラの青い海。うん、「勝田」ってしっかりインプット!
ついでに、
海浜公園につき、ゲートから入ってすぐにこぐまちゃんが言ったこと☆「ぱっと見、柏の葉公園っぽくない?」
柏の葉公園というのは、おじいちゃんちのそばの緑豊かな大きな公園で、小さい頃からよく行っているところ。
・・ところが、ぜんぜん!もっともっとすっごく広い海浜公園、一日過ごして帰ってくるときには「ついたときには柏の葉っぽいなんて言っちゃったけど。ぜんぜん!っぽくない!」(^^♪ そうそう、なんでも経験する前と後とでは
景色がちがって見えるものです。
「知ってる」ことでも、まず人は、自分に引きつけて考える。自分の知ってる範囲のなかで、何か答えを出そうとする。
そして、何事も体験してみての「知ってる」と、知識だけの「知ってる」って、大きく違う。
知ってることって、身近に感じる。
だから、「体験する」ってとっても大事。
常磐線の終点になってる駅っていろいろあるけど、今、一番身近なのは「勝田」。です。勝田、遠いけど身近。
勝田の一つ隣が「水戸」でした。水戸って天気予報の右斜め上あたりに必ず出るところ。わぁ☆あのあたりまで行ったんだ!と、天気予報見るたび、思ってます☆
ネモフィラは見たので.。:・・.。:*・★
次は、「あしかがフラワーパーク」に行こうかな!と、考え中。
今、まったく「あしかが」について、イメージわきません。どんな駅?どんな場所?フラワーパークはどこっぽいの?
これは、行ってみなければ!!
これからも.。
娘たちと一緒に(もちろん一人でも)、いろんな経験重ねていきたいなと思います(#^.^#)
(@^^)/~~~
日曜日、こぐまちゃんと一緒に「ひたち海浜公園「ネモフィラの丘」に行って来たの。
いちめんのブルーで、素晴らしい景色、うっとりするやら写真で忙しいやら(^^♪
往復のことを書きます。
電車で行きましたが、「勝田」って駅で降りるのね。そこからバス。
いつも通勤で乗ってる常磐線だけど、終点がどことか、あまり気にしないで乗ってた。
実際、勝田についた時には「ここが終点か~」と(^^)/「終点まで来た」ことに、ちょっとカンゲキ。
あんまり、電車で終点までって乗らないじゃない。
そして、駅前からはバスがどんどん出てて、20分程度で到着。
ついたのが1時ごろ?それから楽しくすごして、5時の閉園にあわせて、またバスで勝田まで。
帰りは、電車がなかなか来ないし、「遅れてる」ってアナウンスがあったり、
目の前のホームから特急ひたちはスパーッと発車してしまうし、(特急に乗るつもりはなかったけど、この際なんでもいいかなとはちょっと思いました。帰れるなら。)
ちょうど、二人連れの駅員さんが歩いて来たので、「あの、すみません。」と「乗るべき電車」について聞いてみました。
そしたらすぐにタブレットを取り出し、「特急ですと〇分後」「各駅は、〇〇分発が10分遅れです」「もうすぐ来ると思います」とのお答え。ありがとうございます☆
そのまま、ホームの端へ移動し、こぐまちゃんと待っていたところ、
「すみませーん!!!」と、さっきの駅員さんが駆け寄ってきます。何事?「あの、2番線ホームからの発車になりますので!」と、教えてくれました。(待ってたのは1番線。)またまた、ありがとうございました!!
御礼を言って、ホームを移動し、10分ほどで品川行きがきて、始発なのでもちろん座れて、あとはうつらうつらと帰ってきました。
そして☆ こっからだ
「人は自分に引きつけて考える」ことについて
仕事の帰りの電車が、偶然にも「勝田行き」でした。それを見て、「あ、勝田ね、」と思ったの。
こぐまちゃんも、都内へ出る用事があり、その帰りの電車が同じく「勝田」行きだったんですって。
それで、帰ってくるなり、「ママ、帰りの電車、勝田行きだったよ!」
「ママもだったよ」「行ったことのある場所って、『あ、知ってる』って、思うよね。」と、二人で話したの。
それまでは、「勝田」って、全然知りませんでした。「勝田」行きの電車が来ても、そういう駅があって、そこが終点なんだな、と思っておしまい。
でも、行って帰ってきた今となっては☆もう、「知ってる駅」。そして、「知ってる街。」(駅前だけだけど!)
大きな駅で、駅前におしゃれ系カフェがあったり和食屋さんが何軒かあったり、バス停4番から海浜公園行きが出てる。
親切な、駅員さん。ネモフィラの青い海。うん、「勝田」ってしっかりインプット!
ついでに、
海浜公園につき、ゲートから入ってすぐにこぐまちゃんが言ったこと☆「ぱっと見、柏の葉公園っぽくない?」
柏の葉公園というのは、おじいちゃんちのそばの緑豊かな大きな公園で、小さい頃からよく行っているところ。
・・ところが、ぜんぜん!もっともっとすっごく広い海浜公園、一日過ごして帰ってくるときには「ついたときには柏の葉っぽいなんて言っちゃったけど。ぜんぜん!っぽくない!」(^^♪ そうそう、なんでも経験する前と後とでは
景色がちがって見えるものです。
「知ってる」ことでも、まず人は、自分に引きつけて考える。自分の知ってる範囲のなかで、何か答えを出そうとする。
そして、何事も体験してみての「知ってる」と、知識だけの「知ってる」って、大きく違う。
知ってることって、身近に感じる。
だから、「体験する」ってとっても大事。
常磐線の終点になってる駅っていろいろあるけど、今、一番身近なのは「勝田」。です。勝田、遠いけど身近。
勝田の一つ隣が「水戸」でした。水戸って天気予報の右斜め上あたりに必ず出るところ。わぁ☆あのあたりまで行ったんだ!と、天気予報見るたび、思ってます☆
ネモフィラは見たので.。:・・.。:*・★
次は、「あしかがフラワーパーク」に行こうかな!と、考え中。
今、まったく「あしかが」について、イメージわきません。どんな駅?どんな場所?フラワーパークはどこっぽいの?
これは、行ってみなければ!!
これからも.。
娘たちと一緒に(もちろん一人でも)、いろんな経験重ねていきたいなと思います(#^.^#)
(@^^)/~~~