夜空の星と☆花のある日々

このところ、よく晴れて、とっても気持ちがいいですね(*^_^*)
夜になっても雲のない空に、小さな星が瞬いています.｡:･・.｡:*･★
街の明かりがまぶしかったり、空気の汚れなどもあり　こんな都心で見上げる星空に限りはあるけれど、
それでも「きれいだなぁ･･･」と、思って見つめています。

小学生のころ、塾へ通っていて、その帰り道に見上げた空に、大きく北斗七星が輝いていた。
星座の物語も好きで、ギリシア神話などもよく読んでいました。
アンドロメダ姫の悲劇、空へ昇ったさそり。古代の人の、壮大なイマジネーションに、心が躍りました。

宝石をつけた冠というのは、もともとは「星空」の意味合いがあったそうです。
古い時代、国やコミュニティでの重要な儀式は、聖なる天の下で行われていて、中心になる人物が天の星々を頂く代わりとして、宝石をちりばめた冠をかぶるようになった、と何かで読みました。

天は太陽と月、星々が輝く光の世界。一方私たちが暮らす「大地」は、天からの光がなければ闇に覆われる、暗闇の世界である、と考えられます。
でも、人間は長い歴史の中で、自分たちが住む大地の下に、光り輝く石を発見し、それらを天の光に似たものと考えたのです。
天にも、地にも、美しい星がある.｡:･・.｡:*･★°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

夜空にきらめく星たちは、誰にでも見ることができる。
宝石は････誰にでも、というわけにはいきません(^_-)-☆

そこで　宝石の他に
神さまがお与えくださった「美しいもの」いろいろあるけれど、･･･その一つが「花」だと思うんです
「天に星、地に花」という･･･歌か小説？があったかしら。

お花屋さんの花、野に咲く花、どれもみな美しい.｡:･・.｡:*･☆

お花を飾ると、家の中が明るくなる気がする☆　気持ちも、幾分か明るくなります。
家族には、私の他に「お花好き」はいないのです。飾ってあったら、「あ、きれい！」で終わる程度。
それでも、私はお花を飾ります。
特別なお店ではなく、街のお花屋さんや、スーパーの生花コーナーの、小さな花束で充分。
自分のために花を飾り眺めて過ごすひととき。それは思いがけない発見や癒しをもたらすこともあります。
知らない名前の花だと、「グリーンスナップ」というスマホのアプリで、すぐに名前がわかる。
こういうのも、嬉しいです。


生活必需品ではないけれど、暮らしを彩る鍵になる嗜好品としての、お花.｡:･・.｡:*･
情報が多すぎて、自分が好きなものが見えなくなりがちな今の時代、本当に好きな花、飾りたい花を飾ろう、と思っています。

今、飾っているのは、ダリアとりんどうの組み合わせ☆秋っぽいかしら。


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