好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

聞けば解決☆彡

2020-11-23 20:27:12 | ひとりごと。
ずっと以前、友人Nちゃんの家へお邪魔した時のこと☆彡
日曜日、か、今日みたいに祝日・・・だったと思う。
私とNちゃんが、リビングでお茶を飲んでいると、
ふすまを挟んだ向かい側の部屋から、ずいぶんと大きな音が聞こえてくるのです
音、というか声、というか・・・「わぁぁぁ!」「きゃぁぁぁ!」「やめてー!」という、悲鳴のような、子どもの声。
そのうち、ヒートアップしてきて、パパさんの声も聞こえてきた。
・・・「これでどうだ!」「まだまだだ!いいか!」と、野太い声。
そして、子ども(ケンタ君)の、「わぁぁ!やめてー!パパ、やめてー!」という声がかぶさる。
さらに、どすん!ばたん!ばたん!と、大きな音がしている。
ちょっとちょっと!何!私がちょっとどぎまぎしているのを片目に、
Nちゃんは「あらあら。またやってるわ。ほほほ」なんて、笑いながら紅茶を飲んでいる
えっ・・・・
で、またケンタ君の「わぁぁ!」という大きな声・・・・
ついに、どっしーん!!というものすごい音・・・・
よそ様の家のことに口は出すまいとも思いつつ、内心はらはらしていたのです(^-^;
すると、Nちゃんが立ち上がる☆「まーったく、しょうがないわねー!お客さんなんだから、静かにして!」と、
ふすまをあけると、
倒れているパパさんとケンちゃん・・・
二人とも立ち上がって、
「あ、こんにちはー」
「すいません、うるさくしちゃって、すいません。」と、謝ってくれたのですが
二人とも妙に、赤いほっぺして汗かいてる(^^)/ 
何でも、「ケンタちゃんをおんぶしながら、パパさんが高速で10回転する。直後にケンちゃんを降ろす。
パパは目が回ると思うけど、おんぶされてるケンちゃんは目が回るのかどうか。」
という、実験をしていたんだそうです。
右回りとか、左回りとか、何度もやっていた・・・らしい。
結局、パパさんもケンちゃんも目が回ってしまって、どっすーん!に、なっちゃたわけ(^_-)-☆
「最近はまってる遊び」なんですって(^^♪

ああ、よかった・・・・暴力とかじゃなくて(^-^; 
その後、二人とも「お外で遊んでくる」とうことで、家の中は静かになったのですが(^-^;
あんなふうに、身体を使ってダイナミックに遊んでくれるって、パパならではだな、と思うに至り
一瞬でも悪い絵を思い浮かべてしまったことを反省したのでした・・・

子どもの虐待のニュースなんかがひんぱんに目に入ってくるものだから
そっちに絡めて、思考が先走ってしまったのです。いけない、いけない。
大きな音や声に驚いた時すぐに「何の音?」ってNちゃんに聞けばよかった。
でも、遠慮してしまった・・・遠慮して、紅茶を飲みながら「もしや・・・ケンちゃん、パパから暴力を?」なんて
勝手に想像してしまった。そんなはずないのに。

☆「想像するだけ」で、終わってしまうことが多くなってはいませんか
わからないことがあっても、人に聞く、ということをしなくなった。
たぶん、こうなんじゃないか、とか、おそらくこうだろうと思って、おしまいにする。
あってても、はずれていても、結果まで追うことはしない。
・・・だまって、いる。

「わからないこと」に対しては、多くの選択肢などないと思う。
わからないことは、聞いてみる。
「あの、ちょっとすみません。」て。
それだけ。

案外、人って親切に教えてくれるものです。(そうでない人もいるけど、ごくわずかだと思う)

年取ると、聞くことが恥ずかしくなったりめんどくさくなったりもする☆彡
子どもって、すぐ「なんでー!なんでー!」って聞くでしょう、あの素直さ、しつこさ(笑)って実は大事なことだよね。

「わからないことは、聞いてみる。」これは、人に限らず「本に、聞く」=「自分で調べる」ことも入っていますが(^_-)-☆

世の中わからないことだらけでもあるし
小さなことでも、ちょっと聞いてみる、教えてもらう、っていうことを
お邪魔にならない程度に、もっとしてみようかなと思っています。
そうしたら、わからないことが
すんなり解決したり、それがきっかけで仲良くなれたりとか、
なにかいいことがありそうな気がするの*:゚(♡ˆoˆ﹡)゚:*。

お天気下り坂?お体に気をつけてお過ごしください(•ө•)♡
↓ きれいな朝焼け.。:・・.。:*・°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°.。:・・.。:*・

(@^^)/~~~










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